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社会的力学に関する日本語ことわざ

社会に関する日本のことわざは、立場、評判、集団の圧力、言葉にされにくい力を読み解きます。小さな行動の裏にある人間関係を考えたい時に役立ちます。

社会的力学タグの日本語ことわざ

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ああ言えばこう言う

aa ieba kou iu

相手の言うことに従わず、何かしら理屈をこねて言い返すこと。

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痘痕もえくぼ

abata mo ekubo

恋をしている人や贔屓(ひいき)をしている人の目には、相手の欠点までもが魅力的に見えることのたとえ。

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阿鼻叫喚

abi kyoukan

悲惨な状況で人々が泣き叫び、救いを求める極限の苦しみの様子。

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仇を恩で報ずる

ada o on de houzuru

自分に害を与えた相手や意地悪をした相手に対して、復讐するのではなく、慈しみや親切心を持って接すること。

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揚げ足を取る

ageashi o toru

人の言い間違いやちょっとした失敗を取り上げて、非難したりからかったりすること。

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胡座をかく

agura o kaku

現状に満足して、それ以上の努力を止めてしまうこと。

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愛嬌がこぼれる

aikyou ga koboreru

表情や仕草から自然とにじみ出るような、豊かで親しみやすい愛嬌を持っていること。

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挨拶は時の氏神

aisatsu wa toki no ujigami

争い事やもめ事の仲裁に入ってくれる人は、非常にありがたい存在であるということ。

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愛想が尽きる

aiso ga tsukiru

相手の言動や態度に呆れ、愛情や好意を完全に失うこと。

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開いた口が塞がらない

aita kuchi ga fusagaranai

他人のあまりにひどい言動や呆れた態度に、驚き呆れて言葉も出ない様子。

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相手変われど主変わらず

aite kawaredo nushi kawarazu

相手や周囲の環境が変わっても、自分自身の本質ややり方、態度などは変わらないこと。

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空樽は音が高い

akidaru wa oto ga takai

知識や教養のない人に限って、得々としゃべったり、威張ったりすることのたとえ。

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あきやすのすきやす

akiyasu no sukiyasu

物事に飽きるのが早い人は、新しいことに飛びつくのもまた早いということ。

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悪貨は良貨を駆逐する

akka wa ryoka o kuchikusuru

同じ環境に質の悪いものと良いものが混在すると、質の悪いものが良いものを追い出してしまうこと。

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悪口雑言

akko zougon

相手を激しくののしること。際限なく悪口を言うこと。

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悪に強きは善にも強し

aku ni tsuyoki wa zen ni mo tsuyoshi

悪事を働くほどの強い意志やエネルギーを持つ者は、改心すればその力を大きな善行に向けることができるということ。

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悪縁契り深し

akuen chigiri fukashi

断ち切りたいような悪い縁ほど、かえって深く結びついていて離れがたいものである。

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悪事千里を行く

akuji senri o iku

悪い行いや評判は、あっという間に遠くまで知れ渡ってしまうということ。

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悪女の深情け

akujo no fukanasake

容姿の優れない女性は、一人の男性を深く一途に愛する傾向があるということ。

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雨晴れて笠を忘る

ame harete kasa o wasuru

苦難が去った後、受けた恩義や感謝を忘れてしまうこと。

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雨の降る日は天気が悪い

ame no furu hi wa tenki ga warui

当たり前すぎて、言うまでもないことをわざわざ言うことのたとえ。

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飴と鞭

ame to muchi

報酬と罰を交互に与えて人を管理する方法。

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阿弥陀の光も金次第

amida no hikari mo kane shidai

仏の慈悲でさえも、金銭の有無によって左右されるということ。

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穴があったら入りたい

ana ga attara hairitai

顔を合わせるのが恥ずかしくて、身を隠したい様子。

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青菜に塩

aona ni shio

元気がなくなり、すっかりしょげ返っている様子。

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煽りを食う

aori o kuu

他人の行動や周囲の出来事の影響で、思わぬ不利益や損害を被ること。

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有りての厭い、亡くての偲び

arite no itoi nakute no shinobi

生きている間はわずらわしく思っていた人が、亡くなった後に切なく恋しく思い出されること。

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麻に連るる蓬

asa ni tsururu yomogi

良い環境や優れた仲間に囲まれることで、感化されて自然と人格が向上することの例え。

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麻の中の蓬

asa no naka no yomogi

人の性質や成長は、置かれた環境や交際する友人の善悪によって左右される。

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朝雨は女の腕まくり

asaame wa onna no udemakuri

朝の雨はすぐに止むものであり、女性が腕まくりをして張り切る様子も長続きしないことに例えられる。

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浅瀬に仇波

asase ni adanami

浅瀬の水が岩や底に当たって大きな音を立てるように、実力や教養のない人に限って、自分を大きく見せようとして騒ぎ立てたり、軽はずみな行動をとったりすることの例えです。

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足元を見る

ashimoto o miru

相手の弱みや困っている状況につけ込むこと。

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頭の蠅を追え

atama no hae o oe

他人の批判をする前に、まず自分の始末をせよ。

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頭の黒い鼠

atama no kuroi nezumi

身内や使用人など、内部の人間が物を盗んだり横領したりすることの比喩。

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頭の上の蝿も追えぬ

atama no ue no hae mo oenu

自分のことがおろそかになっているのに、他人のことに口を出す人をあざけっていう言葉。

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頭の上の蠅を追え

atama no ue no hae o oe

他人の世話を焼く前に、まず自分の始末をせよということ。

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頭が動かねば尾も動かぬ

atama ga ugokaneba o mo ugokanu

指導者がまず動かなければ、部下や組織も動かないということ。

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頭隠して尻隠さず

atama kakushite shiri kakusazu

悪事や欠点の一部を隠して、すべてを隠したつもりになっていること。

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惜口に風を入る

atarakuchi ni kaze o iru

秘密にしていたことを、うっかり口走ってしまい、すべてが漏れてしまうこと。

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後は野となれ山となれ

ato wa no to nare yama to nare

自分のしたことの後はどうなろうと、少しもかまわないという無責任な態度のこと。

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後の雁が先になる

ato no kari ga saki ni naru

後から来た者が、先にいた者を追い越して上位に立つことのたとえ。

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後足で砂をかける

atoashi de suna o kakeru

恩義のある人を裏切り、去り際にさらに迷惑をかけたり相手の名誉を傷つけたりすること。

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阿吽の呼吸

aun no kokyuu

二人以上の人が呼吸を合わせるように、タイミングや気持ちがぴったり一致して物事を行うこと。

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東男に京女

azuma otoko ni kyo onna

江戸(関東)の威勢が良くたくましい男性と、京都の洗練されたしとやかな女性が、理想的な夫婦の組み合わせであるということ。

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馬耳東風

baji toufuu

他人の意見や批評を無視して、聞き流すこと。

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馬鹿も休み休み言え

baka mo yasumiyasumi ie

相手の馬鹿げた言動や無責任な発言を強くたしなめる言葉。

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馬脚を露わす

bakyaku o arawasu

隠していた本性や実力が、ふとした拍子に露呈すること。

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化けの皮が剥がれる

bake no kawa ga hagareru

隠していた本性や正体が現れること。