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言葉と伝達に関する日本語ことわざ
言葉に関する日本のことわざは、適切な一言、必要な沈黙、助言、話し方の結果を扱います。慎重さが必要な会話に合う表現を探せます。
言葉と伝達に関する日本語ことわざ
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ああ言えばこう言う
aa ieba kou iu相手の言うことに従わず、何かしら理屈をこねて言い返すこと。
揚げ足を取る
ageashi o toru人の言い間違いやちょっとした失敗を取り上げて、非難したりからかったりすること。
悪口雑言
akko zougon相手を激しくののしること。際限なく悪口を言うこと。
悪事千里を行く
akuji senri o iku悪い行いや評判は、あっという間に遠くまで知れ渡ってしまうということ。
雨の降る日は天気が悪い
ame no furu hi wa tenki ga warui当たり前すぎて、言うまでもないことをわざわざ言うことのたとえ。
惜口に風を入る
atarakuchi ni kaze o iru秘密にしていたことを、うっかり口走ってしまい、すべてが漏れてしまうこと。
馬耳東風
baji toufuu他人の意見や批評を無視して、聞き流すこと。
馬鹿も休み休み言え
baka mo yasumiyasumi ie相手の馬鹿げた言動や無責任な発言を強くたしなめる言葉。
美辞麗句
biji reikuうわべだけを美しく飾り立てた、内容の伴わない言葉。
武士に二言は無い
bushi ni nigon wa nai一度口にしたことは、決して取り消したり変えたりしないということ。
沈黙は金
chinmoku wa kane下手に雄弁に語るよりも、黙っている方が価値があるということ。
遠慮は無沙汰
enryo wa busata相手に気を遣いすぎて連絡を控えることが、結果として疎遠になること。
話し上手は聞き上手
hanashijozu wa kikijozu話が上手な人は、相手の話を聞くのも上手であるということ。
針ほどのことを棒ほどに言う
hari hodo no koto o bou hodo ni iu些細なことを、重大なことであるかのように大げさに言うこと。
腹を割る
hara o waru本心を明かし、包み隠さずに打ち解けて話すこと。
人の口に戸は立てられぬ
hito no kuchi ni to wa taterarenu世間の噂や口を封じることは不可能であるということ。
人を見て法を説け
hito o mite nori o toke相手の性質や理解力に応じて、説き方を変えるべきだという教え。
瓢箪鯰
hyoutan namazu捕らえどころがなく、のらりくらりとして要領を得ない様子や人のこと。
一言一句
ichigon ikku文章や発言の、一つ一つの言葉や細かい部分。
一言以って之を蔽う
ichigon motte kore o oou物事の核心や全体の内容を、ただ一言で言い表すこと。
言い得て妙
iiete myo状況を非常に適切に、あるいは巧みに言い表している様子。
言いたい事は明日言え
iitai koto wa asu ie感情が高ぶっている時は冷静になり、後悔しないよう明日まで待ってから話すべきだという教え。
異口同音
iku doon多くの人が口をそろえて同じことを言うこと。意見が完全に一致すること。
意味深長
imi shinchou表面上の意味だけでなく、別の含みや深い内容がある言葉や行動のこと。
犬が西向きゃ尾は東
inu ga nishi mukya o wa higashi当たり前すぎて、わざわざ言うまでもないこと。
石に漱ぎ流れに枕す
ishi ni kuchisusugi nagare ni makurasu負け惜しみが強く、理屈をこじつけて自分の失敗を言い逃れすること。
以心伝心
ishin denshin言葉を使わずに、互いの心で思っていることが通じ合うこと。
痛くも痒くもない
itaku mo kayuku mo nai批判や攻撃を全く気にしないこと。
言うは易く行うは難し
iu wa yasuku okonau wa katashi何かを行うことについて語るのは簡単だが、実際に実行に移すのは困難である。
言わぬが花
iwanu ga hana余計なことを言わないほうが、かえって奥ゆかしく、無用なトラブルを防ぐことができるということ。
自画自賛
jiga jisan自分自身や自分の行為を褒めること。
自己顕示
jiko kenji自分の存在、能力、考えなどを他者に強く印象づけ、承認を得ようとすること。
自慢高慢馬鹿の内
jiman koman baka no uchi自慢したり高慢に振る舞ったりすることは愚かな行為であるということ。
重箱の隅を楊枝で穿る
jubako no sumi o yoji de hojikuru些細な点まで細かく調べ上げ、どうでもいいようなミスを執拗に指摘すること。
壁に耳あり障子に目あり
kabe ni mimi ari shouji ni me ari誰がどこで聞いたり見たりしているか分からないため、秘密は漏れやすいということ。
蛙の面に水
kaeru no tsura ni mizu何を言われたりされたりしても、全く動じず何の反応も示さないこと。
口は災いのもと
kuchi wa wazawai no motoうっかり言った言葉が、自分に大きな災いをもたらすことの戒め。
馬の耳に念仏
uma no mimi ni nenbutsuどんなに意見や助言を与えても、聞き手がそれを無視して何の効果もないこと。