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ことわざ / 諺

瓢箪鯰

読みひょうたんなまずローマ字hyoutan namazu

捕らえどころがなく、のらりくらりとして要領を得ない様子や人のこと。

瓢箪で鯰を押さえること

要点

捕らえどころがなく、のらりくらりとして要領を得ない様子や人のこと。

直訳イメージ
瓢箪で鯰を押さえること
使い方
のらりくらりとした態度をとる人や、核心を突かない曖昧な返答、また相手がはぐらかしてばかりで進展しない交渉の場などで使われます。

意味

ぬるぬるとした鯰を、滑らかな瓢箪で押さえようとしても滑って捕まえられないことから、実体がはっきりせず、どうにも捉えどころがないことを例えた表現です。返答をはぐらかす人や、相手がのらりくらりと逃げて結論が出ない状況などを指して使われます。

直訳イメージ

瓢箪で鯰を押さえること

使い方

のらりくらりとした態度をとる人や、核心を突かない曖昧な返答、また相手がはぐらかしてばかりで進展しない交渉の場などで使われます。

ニュアンス

相手のはっきりしない態度や不誠実さに対する、いらだちや批判的なニュアンスを含みます。

例文

01

はぐらかされてばかりで、まるで瓢箪鯰のようだ。

02

彼の返答はいつも要領を得ない。瓢箪鯰で手の打ちようがない。

03

交渉相手がのらりくらりとかわすので、瓢箪鯰の状態が続いている。

学習メモ

重要語彙

推定レベルN2確度: 中
JLPT公式リストではない推定

瓢箪や鯰といった名詞自体は具体的ですが、はぐらかすような性格を表す慣用的な使い方は中級以上の表現です。

瓢箪

ひょうたん / hyoutan

ひょうたん

なまず / namazu

なまず

使い方の特徴

中立批判的ユーモアこのことわざは三字熟語です。?三字熟語は、三つの漢字で一つの決まった意味を表す日本語表現です。

使い方メモ: この言葉を人に対して使うと、その人が信用できない、あるいは意図的に曖昧な態度をとっていると非難しているように受け取られる可能性があります。

誤解しやすい点

釣りや瓢箪に関する直接的な説明と混同しないでください。この言葉は、はぐらかすような態度に対する比喩として使われます。

検索できる表記

瓢箪鯰ひょうたんなまずhyoutan namazuhyoutannamazuhyoutan-namazu

このことわざの漢字

関連することわざ

類似瓢箪で鯰を押さえる
📝出典について

この表現は、1828年に江戸の中村座で初演された歌舞伎舞踊『虹織垣七色葉』のモチーフに関連しています。これは、一枚の着物を羽織った男が、滑らかな瓢箪を使ってぬるぬるとした鯰を捕まえようとする様子を描いており、もともとは大津絵に見られる画題です。

Index

テーマ・場面・タグ

01

テーマ

真実と見かけ言葉と伝達人の性質
02

使う場面

人の性質を表す人や物を比べる
03

タグ

❤️人間関係👥社会的力学⚔️人生と一般的な知恵

出典メモ

この項目のデータはどこから来たのか。参照リンクは下に掲載しています。この欄の読み方はデータソースをご覧ください。

公開日
2019-10-01
更新日
2026-05-08
出典 1: tomomi965.com漢字語彙: Kanji.Jepang.orgデータソースについて修正を連絡する

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