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変化と無常に関する日本語ことわざ
変化と無常に関する日本のことわざは、移り変わる状況、続かないもの、不確かさとの向き合い方を語ります。変わり続ける人生を静かに表す言葉を探せます。
変化と無常に関する日本語ことわざ
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愛別離苦
ai betsu ri ku愛する者と別れる苦しみ。生別や死別を問わず、愛する人と離ればなれになる悲しみのこと。
秋の扇
aki no ogi男性の愛を失った女性や、かつては重宝されたが時期が過ぎて顧みられなくなったもののたとえ。
悪に強きは善にも強し
aku ni tsuyoki wa zen ni mo tsuyoshi悪事を働くほどの強い意志やエネルギーを持つ者は、改心すればその力を大きな善行に向けることができるということ。
煽りを食う
aori o kuu他人の行動や周囲の出来事の影響で、思わぬ不利益や損害を被ること。
嵐の前の静けさ
arashi no mae no shizukesa大きな出来事や変動が起こる直前の、不気味なほど静かな状態。
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる
ashita ni kougan arite yuube ni hakkotsu to naru人の命ははかなく、朝には元気だった人が夕方には亡くなってしまうこともあるということ。
明日ありと思う心の仇桜
asu ari to omou kokoro no adazakura物事を先延ばしにせず、今この瞬間を大切にすべきであるという戒め。
新しい酒は新しい皮袋に盛れ
atarashii sake wa atarashii kawabukuro ni more新しい思想や内容は、それにふさわしい新しい形式で表現すべきであるということ。
後の雁が先になる
ato no kari ga saki ni naru後から来た者が、先にいた者を追い越して上位に立つことのたとえ。
暑さ寒さも彼岸まで
atsusa samusa mo higan made夏の暑さや冬の寒さは、春秋の彼岸の頃には和らぐということ。
会うは別れの始め
au wa wakare no hajime出会った瞬間から、いつか訪れる別れが始まっているということ。
合わせ物は離れ物
awasemono wa hanaremono合わせたものは、いつかは必ず離れるものであるということ。
墨守
boku shu古い習慣、伝統、または自説を固く守り、変えようとしないこと。
散る桜残る桜も散る桜
chiru sakura nokoru sakura mo chiru sakura今咲いている桜も、やがてはすべて散る。人の命も同様にいつかは必ず終わりを迎えるという無常観を表す言葉。
舟に刻みて剣を求む
fune ni kizamite ken o motomu頑固で融通が利かず、状況の変化に対応できないこと。
風雲急を告げる
fuuun kyuu o tsugeru重大な出来事や騒乱、社会的な激変が間近に迫っている緊迫した空気を指す。
始めあるものは必ず終わりあり
hajime aru mono wa kanarazu owari ari始まったものは、例外なく必ず終わりを迎えるということ。
拍車をかける
hakusha o kakeru物事の進行を一段と速めたり、勢いを加えたりすること。
白虹日を貫く
hakko hi o tsuranuku戦乱や天変地異、君主に迫る危機の兆し。
花に嵐
hana ni arashi良いことには邪魔が入りやすいということ。
火の消えた回り灯篭
hi no kieta mawaridouroかつて活気があったものが、急に活力を失ってひっそりと寂しくなることのたとえ。
一喜一憂
ikki ichiyu状況の変化に応じて、喜んだり不安になったりすること。
今泣いた烏がもう笑う
ima naita karasu ga mou warau子供の機嫌がすぐ直ることを例えた言葉。さっきまで泣いていたのに、もう笑っている様子。
入り船あれば出船あり
irifune areba defune ari港に入る船があれば出る船もあるように、別れがあれば必ず出会いがあるということ。
煎り豆に花
irimame ni hanaあり得ないことが起こること、または衰えた人が再び勢いを取り戻すことの例え。
一寸先は闇
issun saki wa yami未来に何が起こるかは、誰にも予測できないということ。
青天の霹靂
seiten no hekireki前触れもなく起こる、突然の出来事や重大な事件のこと。