ことわざ / 諺
後の雁が先になる
読みあとのかりがさきになるローマ字ato no kari ga saki ni naru
後から来た者が、先にいた者を追い越して上位に立つことのたとえ。
後ろを飛んでいた雁が、いつの間にか先頭になる
要点
後から来た者が、先にいた者を追い越して上位に立つことのたとえ。
- 直訳イメージ
- 後ろを飛んでいた雁が、いつの間にか先頭になる
- 英語での比較
- The last shall be first
- 使い方
- 後輩や新人が先輩よりも早く出世したり、注目を浴びたりする場面で使われます。
意味
このことわざは、後から加わった者が、以前からいた者よりも先に成功を収めたり、高い地位を得たりする状況を表しています。成功や進歩の順番は必ずしも固定されているわけではなく、先任順だけで決まるものではないということを示唆しています。
直訳イメージ
後ろを飛んでいた雁が、いつの間にか先頭になる
英語の近い表現
近い✓ 確認済み
The last shall be first
使い方
後輩や新人が先輩よりも早く出世したり、注目を浴びたりする場面で使われます。
例文
後から入社した彼がいち早く昇進した。まさに後の雁が先になるだ。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 中
JLPT公式リストではない推定
文法的には格助詞と動詞「なる」のみで構成されていますが、「雁」という語彙や、比喩的な表現を理解するには一定の知識が必要です。
後
あと / ato
うしろ、あと
雁
かり / kari
カモ科の渡り鳥
先
さき / saki
まえ、さき
使い方の特徴
中立安心させる
使い方メモ: 単なる成功ではなく、順序の逆転が起きる状況で使ってください。
誤解しやすい点
肉体的な競走を指すのではなく、社会的または職業的な出世や進歩に対して使われます。
検索できる表記
後の雁が先になるあとのかりがさきになるato no kari ga saki ni naruatonokarigasakininaruato-no-kari-ga-saki-ni-naru後の雁が先になる あとのかりがさきになるato-no-karigasaki-ni-naruato no karigasaki ni naru
関連することわざ
由来
渡り鳥の雁が列をなして飛ぶ際、後ろを飛んでいた雁が時折列の先頭に入れ替わる様子を観察したことに由来します。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ
出典メモ
この項目のデータはどこから来たのか。参照リンクは下に掲載しています。この欄の読み方はデータソースをご覧ください。