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使い方

人の性質を表すに合う日本語ことわざ

人の性質を表す日本のことわざは、習慣、弱さ、欲、嫉妬、繰り返す型を名づける助けになります。本当らしいのに直接言いにくいことを、短く表したい時に向いています。

人の性質を表すに合う日本語ことわざ

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ああ言えばこう言う

aa ieba kou iu

相手の言うことに従わず、何かしら理屈をこねて言い返すこと。

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痘痕もえくぼ

abata mo ekubo

恋をしている人や贔屓(ひいき)をしている人の目には、相手の欠点までもが魅力的に見えることのたとえ。

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揚げ足を取る

ageashi o toru

人の言い間違いやちょっとした失敗を取り上げて、非難したりからかったりすること。

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愛嬌がこぼれる

aikyou ga koboreru

表情や仕草から自然とにじみ出るような、豊かで親しみやすい愛嬌を持っていること。

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愛想が尽きる

aiso ga tsukiru

相手の言動や態度に呆れ、愛情や好意を完全に失うこと。

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開いた口が塞がらない

aita kuchi ga fusagaranai

他人のあまりにひどい言動や呆れた態度に、驚き呆れて言葉も出ない様子。

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相手変われど主変わらず

aite kawaredo nushi kawarazu

相手や周囲の環境が変わっても、自分自身の本質ややり方、態度などは変わらないこと。

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あきやすのすきやす

akiyasu no sukiyasu

物事に飽きるのが早い人は、新しいことに飛びつくのもまた早いということ。

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悪に強きは善にも強し

aku ni tsuyoki wa zen ni mo tsuyoshi

悪事を働くほどの強い意志やエネルギーを持つ者は、改心すればその力を大きな善行に向けることができるということ。

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悪女の深情け

akujo no fukanasake

容姿の優れない女性は、一人の男性を深く一途に愛する傾向があるということ。

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雨晴れて笠を忘る

ame harete kasa o wasuru

苦難が去った後、受けた恩義や感謝を忘れてしまうこと。

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有りての厭い、亡くての偲び

arite no itoi nakute no shinobi

生きている間はわずらわしく思っていた人が、亡くなった後に切なく恋しく思い出されること。

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麻に連るる蓬

asa ni tsururu yomogi

良い環境や優れた仲間に囲まれることで、感化されて自然と人格が向上することの例え。

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麻の中の蓬

asa no naka no yomogi

人の性質や成長は、置かれた環境や交際する友人の善悪によって左右される。

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朝雨は女の腕まくり

asaame wa onna no udemakuri

朝の雨はすぐに止むものであり、女性が腕まくりをして張り切る様子も長続きしないことに例えられる。

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浅瀬に仇波

asase ni adanami

浅瀬の水が岩や底に当たって大きな音を立てるように、実力や教養のない人に限って、自分を大きく見せようとして騒ぎ立てたり、軽はずみな行動をとったりすることの例えです。

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後足で砂をかける

atoashi de suna o kakeru

恩義のある人を裏切り、去り際にさらに迷惑をかけたり相手の名誉を傷つけたりすること。

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暑さ忘れりゃ蔭忘る

atsusa wasurerya kage wasuru

苦難が去ると、その時に受けた恩義や助けを忘れてしまうことのたとえ。

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馬鹿な子ほど可愛い

baka na ko hodo kawaii

出来の悪い子や手のかかる子ほど、親にとってはかえって可愛いものであるということ。

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馬脚を露わす

bakyaku o arawasu

隠していた本性や実力が、ふとした拍子に露呈すること。

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馬鹿の一つ覚え

baka no hitotsu oboe

唯一知っていることを、どんな場面でも融通を利かせずに繰り返すこと。

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馬鹿を笑うも貧乏を笑うな

baka o warau mo binbo o warauna

愚かな者を笑うことはあっても、貧しい人を笑ってはいけないという戒め。

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化けの皮が剥がれる

bake no kawa ga hagareru

隠していた本性や正体が現れること。

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弁慶の泣き所

benkei no nakidokoro

どんなに強い人でも持っている、唯一の弱点や急所のこと。

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傍若無人

boujaku bujin

周囲の人を無視して、勝手気ままに振る舞うこと。

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望蜀

bou shoku

一つの願いが叶うと、さらに上を望むこと。人間の欲望に際限がないことの例え。

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坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

bozu nikukerya kesa made nikui

ある人を憎むあまり、その人に関係するものすべてが憎らしくなること。

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豚もおだてりゃ木に登る

buta mo odaterya ki ni noboru

おだて上手は、誰にでも本来はできないことを成し遂げさせる力があるということ。

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知音

chi in

自分の心や作品の真価を深く理解してくれる親友。

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魑魅魍魎

chimi mou ryou

山川や木石などの精気から生じるとされる怪物の総称。また、私欲のために陰でうごめく正体の知れない悪人の例え。

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長所は短所

chousho wa tansho

人の長所も、見方や状況によっては短所になり得るということ。

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猪突猛進

chototsu mou shin

周囲の状況や結果を顧みず、猛烈な勢いで突き進むこと。

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泥中の蓮

deichuu no hachisu

汚れた環境や困難な状況にあっても、清らかさと正しい志を保ち続けること。

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出る杭は打たれる

deru kui wa utareru

才覚を現す人や目立つ行動をする人は、他人から憎まれたり妨害されたりすることのたとえ。

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どこ吹く風

doko fuku kaze

周囲の批判や干渉などを自分には全く関係のないことのように、平然と聞き流す態度。

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江戸っ子は五月の鯉の吹き流し

edokko wa satsuki no koi no fukinagashi

江戸っ子は口は悪いが、心根はさっぱりとしていて悪気がないことのたとえ。

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似非者の空笑い

esemono no sorawarai

本心や真の意図を隠すために浮かべる、不誠実で作り物めいた笑い。

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栄耀の餅の皮

eiyo no mochi no kawa

贅沢に慣れすぎてしまい、かつては貴重で高価だったものを無頓着に扱ったり、粗末にしたりすること。

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腑に落ちない

fu ni ochinai

説明や納得がいかず、心がすっきりと受け入れられない状態。

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河豚は食いたし命は惜しし

fugu wa kuitashi inochi wa oshishi

魅力的なものを手に入れたいという欲求と、それに伴う危険への恐怖との間で板挟みになる葛藤を表す。

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付和雷同

fuwa raidou

自分の定まった考えがなく、ただ他人の意見に同調すること。

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下衆の後知恵

gesu no atojie

物事が終わったり失敗したりした後で、さも前から知っていたかのように意見を言うことを批判する言葉。

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下衆の勘繰り

gesu no kanguri

心の卑しい者が、他人を邪推すること。

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花は桜木人は武士

hana wa sakuragi hito wa bushi

花の中で最も優れたものは桜であり、人の中で最も優れたものは武士である。

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花より団子

hana yori dango

美しさや外見よりも、実利や実質を重んじること

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腹に一物

hara ni ichimotsu

心の中に下心や秘密の企みを持っていること。

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火のない所に煙は立たぬ

hi no nai tokoro ni kemuri wa tatanu

噂が立つからには、何かしら根拠となる事実があるはずだということ。

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髭の塵を払う

hige no chiri o harau

目上の人にこびへつらって、機嫌を取ること。