ことわざ / 諺
泥中の蓮
読みでいちゅうのはちすローマ字deichuu no hachisu
汚れた環境や困難な状況にあっても、清らかさと正しい志を保ち続けること。
泥の中の蓮
要点
汚れた環境や困難な状況にあっても、清らかさと正しい志を保ち続けること。
- 直訳イメージ
- 泥の中の蓮
- 使い方
- 汚職や貧困、過酷な環境に身を置きながらも、高い道徳観や正直さ、気高い志を持ち続ける人を賞賛する際に用いられます。
意味
泥沼の中から清らかな花を咲かせる蓮の姿に由来する言葉です。世俗の欲や悪い環境に染まることなく、自分自身の品位や徳を保ち続ける人を称える比喩として使われます。
直訳イメージ
泥の中の蓮
使い方
汚職や貧困、過酷な環境に身を置きながらも、高い道徳観や正直さ、気高い志を持ち続ける人を賞賛する際に用いられます。
ニュアンス
敬意を込めて相手を褒める際に使われる、雅やかで文語的な表現です。
例文
厳しい環境でも清廉さを失わない彼女は、泥中の蓮のような人だ。
汚職が蔓延する組織の中で、泥中の蓮のごとく正義を貫いた。
貧しい家庭に育ちながら高い志を持ち続ける姿は、まさに泥中の蓮だ。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN1確度: 高
JLPT公式リストではない推定
「泥中(でいちゅう)」という文語的な語彙や、蓮を「はちす」と読む古風な読み方が使われており、主に書き言葉や改まった場面で目にすることわざです。
泥中
でいちゅう / deichuu
泥の中
蓮
はちす / hachisu
ハスの花(古い呼び方)
清廉
せいれん / seiren
心が清く私欲がないこと
煩悩
ぼんのう / bonnou
身心を悩ませ、正しい判断を妨げる欲望
使い方の特徴
文語的教訓的安心させる
使い方メモ: 雅語的な表現であるため、日常会話では少し格式張りすぎたり、芝居がかって聞こえたりする場合があります。
誤解しやすい点
精神的・倫理的な清らかさを指す言葉であり、物理的な清潔さについて述べたものと誤解しないよう注意が必要です。
検索できる表記
泥中の蓮でいちゅうのはちすdeichuu no hachisudeichuunohachisudeichuu-no-hachisu
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