使い方
人に注意するに合う日本語ことわざ
誰かに注意したい時の日本のことわざは、危険、不注意、悪い結果を直接攻撃せずに示せます。相手の面目を保ちながら、はっきり伝えたい時に役立ちます。
人に注意するに合う日本語ことわざ
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ああ言えばこう言う
aa ieba kou iu相手の言うことに従わず、何かしら理屈をこねて言い返すこと。
虻蜂取らず
abu hachi torazu欲張って一度に二つのものを手に入れようとして、結局どちらも得られないこと。
危ない橋を渡る
abunai hashi o wataru目的を達成するために、あえて危険な手段をとること。
危ない事は怪我の内
abunai koto wa kega no uchi危ないことをすることは、たとえその時に怪我がなくても、怪我をしたのも同然である。
油を売る
abura o uru仕事や用事の途中で、おしゃべりをして時間を無駄にしたり、怠けたりすること。
揚げ足を取る
ageashi o toru人の言い間違いやちょっとした失敗を取り上げて、非難したりからかったりすること。
胡座をかく
agura o kaku現状に満足して、それ以上の努力を止めてしまうこと。
秋の日は釣瓶落とし
aki no hi wa tsurube otoshi秋の日は、釣瓶(つるべ)が井戸に落ちる時のように、あっという間に沈んでしまうということ。
秋茄子は嫁に食わすな
akinasu wa yome ni kuwasuna秋の茄子は非常においしいため嫁に食べさせるのがもったいない、あるいは体の冷えを案じて食べさせないという二つの意味がある。
あきやすのすきやす
akiyasu no sukiyasu物事に飽きるのが早い人は、新しいことに飛びつくのもまた早いということ。
悪貨は良貨を駆逐する
akka wa ryoka o kuchikusuru同じ環境に質の悪いものと良いものが混在すると、質の悪いものが良いものを追い出してしまうこと。
悪口雑言
akko zougon相手を激しくののしること。際限なく悪口を言うこと。
悪事千里を走る
akuji senri o hashiru悪い行いや噂は、あっという間に世間に広まってしまうということ。
悪事千里を行く
akuji senri o iku悪い行いや評判は、あっという間に遠くまで知れ渡ってしまうということ。
悪妻は六十年の不作
akusai wa rokujunen no fusaku不適切な妻をめとることは、60年間の不作に匹敵するほどの生涯にわたる苦労を招くということ。
悪銭身につかず
akusen mi ni tsukazu不当な手段や苦労せずに得た金銭は、大切にしないため、すぐになくなってしまうということ。
雨晴れて笠を忘る
ame harete kasa o wasuru苦難が去った後、受けた恩義や感謝を忘れてしまうこと。
網呑舟の魚を漏らす
ami donshu no uo o morasu法の網の目が粗いために、大罪人が法の追及を逃れてしまうこと。
暗雲低迷
an un tei mei悪い状況が続き、改善の兆しが見えず、不穏な空気が漂っていること。
嵐の前の静けさ
arashi no mae no shizukesa大きな出来事や変動が起こる直前の、不気味なほど静かな状態。
蟻の穴から堤も崩れる
ari no ana kara tsutsumi mo kuzureruわずかな油断や小さな欠陥が、大きな災いにつながることの戒め。
蟻の這い出る隙もない
ari no haideru suki mo nai警戒や監視が非常に厳重で、わずかな隙間もない様子。
蟻の一穴
ari no ikketsuわずかな不注意や欠陥が、やがて大きな災いを引き起こすことの例え。
有る時払いの催促なし
arutoki barai no saisoku nashi余裕ができた時に返し、それまでは催促もしないという条件でお金を貸すこと。
朝虹はその日の洪水
asa niji wa sono hi no kozui朝に虹が出ると、その日のうちに大雨が降るという天気の言い伝え。
浅き川も深く渡れ
asaki kawa mo fukaku watareたやすいと思えることでも、用心して慎重に事にあたることの例え。
浅瀬に仇波
asase ni adanami浅瀬の水が岩や底に当たって大きな音を立てるように、実力や教養のない人に限って、自分を大きく見せようとして騒ぎ立てたり、軽はずみな行動をとったりすることの例えです。
朝鳶が鳴けば隣七軒出でがならぬ
asa tobi ga nakeba tonari shichiken ide ga naranu朝に鳶が鳴くのは雨が降る前兆であり、外出を控えるべきだという古くからの言い伝えです。
足元を見る
ashimoto o miru相手の弱みや困っている状況につけ込むこと。
足元をすくわれる
ashimoto o sukuwareru油断している隙を突かれ、出し抜かれたり失敗させられたりすること。
葦をふくむ雁
ashi o fukumu kari万一の危険に備えて、あらかじめ準備を整えておくこと。
明日は我が身
ashita wa wagami他人の不幸が、明日には自分の身に降りかかるかもしれないということ。
明日の百より今日の五十
ashita no hyaku yori kyo no goju不確かな未来の大きな利益よりも、確実な現在の小さな利益を優先すべきだということ。
明日ありと思う心の仇桜
asu ari to omou kokoro no adazakura物事を先延ばしにせず、今この瞬間を大切にすべきであるという戒め。
頭でっかち尻すぼみ
atama dekkachi shiri subomi物事の最初は勢いが盛んだが、終わりが振るわないこと。また、理屈ばかりで実行力が伴わないこと。
頭の蠅を追え
atama no hae o oe他人の批判をする前に、まず自分の始末をせよ。
頭の上の蝿も追えぬ
atama no ue no hae mo oenu自分のことがおろそかになっているのに、他人のことに口を出す人をあざけっていう言葉。
頭の上の蠅を追え
atama no ue no hae o oe他人の世話を焼く前に、まず自分の始末をせよということ。
頭隠して尻隠さず
atama kakushite shiri kakusazu悪事や欠点の一部を隠して、すべてを隠したつもりになっていること。
惜口に風を入る
atarakuchi ni kaze o iru秘密にしていたことを、うっかり口走ってしまい、すべてが漏れてしまうこと。
新しい酒は新しい皮袋に盛れ
atarashii sake wa atarashii kawabukuro ni more新しい思想や内容は、それにふさわしい新しい形式で表現すべきであるということ。
後は野となれ山となれ
ato wa no to nare yama to nare自分のしたことの後はどうなろうと、少しもかまわないという無責任な態度のこと。
羹に懲りて膾を吹く
atsumono ni korite namasu o fuku一度の失敗にこりて、必要以上に用心深くなること。
危うきこと累卵のごとし
ayauki koto ruiran no gotoshi物事がきわめて不安定で、いつ崩壊してもおかしくない危険な状態にあること。
馬耳東風
baji toufuu他人の意見や批評を無視して、聞き流すこと。
馬鹿も休み休み言え
baka mo yasumiyasumi ie相手の馬鹿げた言動や無責任な発言を強くたしなめる言葉。
馬鹿を笑うも貧乏を笑うな
baka o warau mo binbo o warauna愚かな者を笑うことはあっても、貧しい人を笑ってはいけないという戒め。
伐性の斧
bassei no ono人の天性や才能を損なう欲望や悪徳のたとえ。