ことわざ / 諺
足元を見る
読みあしもとをみるローマ字ashimoto o miru
相手の弱みや困っている状況につけ込むこと。
足元を見る
要点
相手の弱みや困っている状況につけ込むこと。
- 直訳イメージ
- 足元を見る
- 使い方
- ビジネスの交渉や売買、あるいは対人関係の対立において、一方が他方の不幸や選択肢のなさに乗じて利益を得ようとする場面で使用されます。
意味
交渉や商売において、相手の弱点や窮状を利用して自分に有利な条件を引き出すことを指します。相手が困っていることを見抜き、それを利用して不当な条件を押し付けたり、高い価格を提示したりする行為を表現します。
直訳イメージ
足元を見る
使い方
ビジネスの交渉や売買、あるいは対人関係の対立において、一方が他方の不幸や選択肢のなさに乗じて利益を得ようとする場面で使用されます。
ニュアンス
不当な扱いや搾取に対する否定的、あるいは警告的なニュアンスを含みます。
例文
こちらの困っている事情を知って、足元を見るような価格を提示された。
交渉では、相手に足元を見られないように強気の姿勢が必要だ。
店員に足元を見られて、高い商品を売りつけられそうになった。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 高
JLPT公式リストではない推定
語彙自体は基礎的ですが(足、見る)、ビジネス文脈での慣用的な意味を持つため、基礎レベルの表現となっています。
足元
あしもと / ashimoto
足のあたり、足の下。
見る
みる / miru
目でとらえる、観察する。
使い方の特徴
中立注意批判的
使い方メモ: 他人の不道徳で攻撃的な行動を説明する際に使われます。自分が他人を搾取していることを自慢しているように聞こえないよう注意してください。
誤解しやすい点
相手の靴や地面を文字通り見るという意味では使用しません。常に弱点や脆弱性を見抜くことを指します。
検索できる表記
足元を見るあしもとをみるashimoto o miruashimotoomiruashimoto-o-miruashimoto wo miruashimotowomiruashi-moto-wo-miru足元を見る あしもとをみるashi moto wo miru
関連することわざ
由来
この言葉は、かつての街道で働いていた籠描きや馬子(まご)に由来します。彼らは旅人の足元を見て、疲れ具合を観察していました。旅人が疲労困憊していると見抜くと、足元を見て(弱みにつけ込んで)高い賃銭を要求したことから、この表現が生まれました。
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