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警告と注意に関する日本語ことわざ
警告に向いた日本のことわざは、危険、不注意、過信、悪い選択の代償を伝えます。強く言いたいけれど助言の形にしたい時に合う言葉を探せます。
警告と注意タグの日本語ことわざ
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虻蜂取らず
abu hachi torazu欲張って一度に二つのものを手に入れようとして、結局どちらも得られないこと。
危ない橋を渡る
abunai hashi o wataru目的を達成するために、あえて危険な手段をとること。
危ない事は怪我の内
abunai koto wa kega no uchi危ないことをすることは、たとえその時に怪我がなくても、怪我をしたのも同然である。
油を売る
abura o uru仕事や用事の途中で、おしゃべりをして時間を無駄にしたり、怠けたりすること。
揚げ足を取る
ageashi o toru人の言い間違いやちょっとした失敗を取り上げて、非難したりからかったりすること。
胡座をかく
agura o kaku現状に満足して、それ以上の努力を止めてしまうこと。
秋の日は釣瓶落とし
aki no hi wa tsurube otoshi秋の日は、釣瓶(つるべ)が井戸に落ちる時のように、あっという間に沈んでしまうということ。
悪口雑言
akko zougon相手を激しくののしること。際限なく悪口を言うこと。
悪因悪果
akuin akka悪い行いをすれば、必ず自分に悪い報いが返ってくるということ。
悪事千里を走る
akuji senri o hashiru悪い行いや噂は、あっという間に世間に広まってしまうということ。
悪事千里を行く
akuji senri o iku悪い行いや評判は、あっという間に遠くまで知れ渡ってしまうということ。
悪銭身につかず
akusen mi ni tsukazu不当な手段や苦労せずに得た金銭は、大切にしないため、すぐになくなってしまうということ。
網の目に風溜まらぬ
ami no me ni kaze tamaranu網で風を捕まえられないように、お金が留まらずに流れ出てしまうことや、細部にこだわりすぎても無意味であることを例えた言葉。
網呑舟の魚を漏らす
ami donshu no uo o morasu法の網の目が粗いために、大罪人が法の追及を逃れてしまうこと。
暗雲低迷
an un tei mei悪い状況が続き、改善の兆しが見えず、不穏な空気が漂っていること。
煽りを食う
aori o kuu他人の行動や周囲の出来事の影響で、思わぬ不利益や損害を被ること。
嵐の前の静けさ
arashi no mae no shizukesa大きな出来事や変動が起こる直前の、不気味なほど静かな状態。
蟻の穴から堤も崩れる
ari no ana kara tsutsumi mo kuzureruわずかな油断や小さな欠陥が、大きな災いにつながることの戒め。
蟻の這い出る隙もない
ari no haideru suki mo nai警戒や監視が非常に厳重で、わずかな隙間もない様子。
蟻の一穴
ari no ikketsuわずかな不注意や欠陥が、やがて大きな災いを引き起こすことの例え。
朝虹はその日の洪水
asa niji wa sono hi no kozui朝に虹が出ると、その日のうちに大雨が降るという天気の言い伝え。
浅き川も深く渡れ
asaki kawa mo fukaku watareたやすいと思えることでも、用心して慎重に事にあたることの例え。
足元を見る
ashimoto o miru相手の弱みや困っている状況につけ込むこと。
足元をすくわれる
ashimoto o sukuwareru油断している隙を突かれ、出し抜かれたり失敗させられたりすること。
葦をふくむ雁
ashi o fukumu kari万一の危険に備えて、あらかじめ準備を整えておくこと。
足が出る
ashi ga deru予算や計画していた支出を超えてしまい、赤字になること。
明日は我が身
ashita wa wagami他人の不幸が、明日には自分の身に降りかかるかもしれないということ。
明日の百より今日の五十
ashita no hyaku yori kyo no goju不確かな未来の大きな利益よりも、確実な現在の小さな利益を優先すべきだということ。
明日ありと思う心の仇桜
asu ari to omou kokoro no adazakura物事を先延ばしにせず、今この瞬間を大切にすべきであるという戒め。
頭の蠅を追え
atama no hae o oe他人の批判をする前に、まず自分の始末をせよ。
頭の上の蠅を追え
atama no ue no hae o oe他人の世話を焼く前に、まず自分の始末をせよということ。
頭隠して尻隠さず
atama kakushite shiri kakusazu悪事や欠点の一部を隠して、すべてを隠したつもりになっていること。
惜口に風を入る
atarakuchi ni kaze o iru秘密にしていたことを、うっかり口走ってしまい、すべてが漏れてしまうこと。
当たるも八卦当たらぬも八卦
ataru mo hakke ataranu mo hakke占いの結果は当たることもあれば、当たらないこともあるということ。
後は野となれ山となれ
ato wa no to nare yama to nare自分のしたことの後はどうなろうと、少しもかまわないという無責任な態度のこと。
後の祭り
ato no matsuri時機を逃してしまい、役に立たなくなってしまったことのたとえ。
後足で砂をかける
atoashi de suna o kakeru恩義のある人を裏切り、去り際にさらに迷惑をかけたり相手の名誉を傷つけたりすること。
羹に懲りて膾を吹く
atsumono ni korite namasu o fuku一度の失敗にこりて、必要以上に用心深くなること。
危うきこと累卵のごとし
ayauki koto ruiran no gotoshi物事がきわめて不安定で、いつ崩壊してもおかしくない危険な状態にあること。
馬耳東風
baji toufuu他人の意見や批評を無視して、聞き流すこと。
馬鹿も休み休み言え
baka mo yasumiyasumi ie相手の馬鹿げた言動や無責任な発言を強くたしなめる言葉。
馬脚を露わす
bakyaku o arawasu隠していた本性や実力が、ふとした拍子に露呈すること。
万事休す
banji kyuusu万策が尽きて、もはや手の施しようがない状態。
馬鹿に付ける薬は無い
baka ni tsukeru kusuri wa nai愚かさを治す方法はない。
馬鹿を笑うも貧乏を笑うな
baka o warau mo binbo o warauna愚かな者を笑うことはあっても、貧しい人を笑ってはいけないという戒め。
伐性の斧
bassei no ono人の天性や才能を損なう欲望や悪徳のたとえ。
美辞麗句
biji reikuうわべだけを美しく飾り立てた、内容の伴わない言葉。
尾生の信
bise no shin命をかけても約束を守ること。また、融通の利かない馬鹿正直なこと。