ことわざ / 諺
油を売る
読みあぶらをうるローマ字abura o uru
仕事や用事の途中で、おしゃべりをして時間を無駄にしたり、怠けたりすること。
油を売る
要点
仕事や用事の途中で、おしゃべりをして時間を無駄にしたり、怠けたりすること。
- 直訳イメージ
- 油を売る
- 使い方
- 仕事をしていない、あるいは誰かと話していて作業がなかなか進まない人に対して使われます。
意味
仕事や用事の途中で、無駄話をして時間を過ごす様子を表す言葉です。特に、自分の責任を怠っておしゃべりをしたり、ぶらぶらしたりする行為を指します。
直訳イメージ
油を売る
使い方
仕事をしていない、あるいは誰かと話していて作業がなかなか進まない人に対して使われます。
ニュアンス
仕事を怠っている人に対して、批判的または戒めのニュアンスで使われることがあります。
例文
買い物を頼んだのに、道中で友達と油を売っていた。
課長がいないのをいいことに、休憩室で油を売る。
油を売っていないで、早く作業を終わらせなさい。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN3確度: 高
JLPT公式リストではない推定
「油」や「売る」という個別の漢字は基礎的なものですが、このフレーズは慣用句であり、直訳からはその意味が分かりにくい表現です。
油
あぶら / abura
油
売る
うる / uru
売る
使い方の特徴
中立批判的注意
使い方メモ: 人の行動をこの表現で表すと、怠慢であることを直接的に非難しているように聞こえる場合があります。
誤解しやすい点
この表現を「油を販売する」という文字通りの意味で受け取ってはいけません。おしゃべりや怠慢によって時間を無駄にすることを指す慣用句です。
検索できる表記
油を売るあぶらをうるabura o uruaburaouruabura-o-uruaburawouru
関連することわざ
由来
この表現は、江戸時代の油売りに由来します。容器から枡に油を注ぐのに時間がかかったため、油売りはその間、客と世間話や噂話をして時間を過ごしていたことから生まれました。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ
出典メモ
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