テーマ
命と健康に関する日本語ことわざ
命と健康に関する日本のことわざは、安全、体、自分を大切にすること、代えのきかない命の価値を扱います。医学的な断定ではなく、実用的な知恵を探せます。
命と健康に関する日本語ことわざ
52件中1-48件を表示 // 2ページ中1ページ
阿鼻叫喚
abi kyoukan悲惨な状況で人々が泣き叫び、救いを求める極限の苦しみの様子。
哀哀父母
aiai fubo亡くなった親に対して、生前に十分な孝行ができなかったことを深く嘆き悲しむこと。
愛別離苦
ai betsu ri ku愛する者と別れる苦しみ。生別や死別を問わず、愛する人と離ればなれになる悲しみのこと。
哀毀骨立
ai ki kotsu ritsu親や愛する人を亡くした悲しみのあまり、体が痩せ細って骨が浮き出るほどになること。
秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる
aki no ame ga fureba neko no kao ga sanjaku ni naru長雨が続くと、人間も動物も気分がふさぎ、不機嫌になりやすい。
空き腹にまずい物なし
akibara ni mazui mono nashiお腹が空いている時は、どんなものでも美味しく感じられるということ。
秋茄子は嫁に食わすな
akinasu wa yome ni kuwasuna秋の茄子は非常においしいため嫁に食べさせるのがもったいない、あるいは体の冷えを案じて食べさせないという二つの意味がある。
諦めは心の養生
akirame wa kokoro no youjou変えられないことを受け入れることは、心の健康を保つために重要である。
有りての厭い、亡くての偲び
arite no itoi nakute no shinobi生きている間はわずらわしく思っていた人が、亡くなった後に切なく恋しく思い出されること。
足が棒になる
ashi ga bo ni naru長時間歩いたり立ち続けたりしたために、足が疲れて棒のように硬くなること。
明日は明日の風が吹く
ashita wa ashita no kaze ga fuku先のことを今日から心配しても始まらない。明日は明日でなんとかなるものだということ。
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる
ashita ni kougan arite yuube ni hakkotsu to naru人の命ははかなく、朝には元気だった人が夕方には亡くなってしまうこともあるということ。
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
ashita ni michi o kikaba yuube ni shisuto mo kanari人の生きるべき真理(道)を悟ることができれば、その日の晩に死んでも悔いはないということ。
会うは別れの始め
au wa wakare no hajime出会った瞬間から、いつか訪れる別れが始まっているということ。
合わせ物は離れ物
awasemono wa hanaremono合わせたものは、いつかは必ず離れるものであるということ。
貧乏暇なし
binbou hima nashi貧乏な人は生活のために絶えず働かなければならず、暇がないということ。
暴飲暴食
bou in boushokuむやみやたらに飲み食いすること。
茶腹も一時
chabara mo ittokiわずかなことでも、一時しのぎや助けにはなるということ。
知恵と力は重荷にならぬ
chie to chikara wa omoni ni naranu知識や身体的な力は、どれだけ身につけても持ち運びの苦労がなく、一生の財産になるということ。
散る桜残る桜も散る桜
chiru sakura nokoru sakura mo chiru sakura今咲いている桜も、やがてはすべて散る。人の命も同様にいつかは必ず終わりを迎えるという無常観を表す言葉。
大豆は米にまさる
daizu wa kome ni masaru大豆は米よりも栄養価が高く、健康に非常に良いということ。
出物腫れ物所嫌わず
demono haremono tokoro kirawazu生理現象や体の不調は、時と場所を問わず起こるものであるということ。
同病相憐れむ
dobyo ai awaremu同じ悩みや苦しみを持つ者同士が、互いに同情し合い、慰め合うこと。
易簀
eki saku徳の高い人や学識の深い人、賢者の死を指す敬称。
風樹の歎
fuju no tan親孝行をしたいと思った時には、すでに親が亡くなっていて、孝行ができないことへの深い嘆き。
風光明媚
fuukou meibi自然の景色が清らかで美しく、輝いている様子。
芸術は長く人生は短し
geijutsu wa nagaku jinsei wa mijikashi人の命は短いが、優れた芸術作品は作者の死後も長く残るということ。
五臓六腑
gozo roppu全身、または心の底。
牛飲馬食
gyuuin bashoku大量に飲み食いすること。
始めあるものは必ず終わりあり
hajime aru mono wa kanarazu owari ari始まったものは、例外なく必ず終わりを迎えるということ。
早寝早起き病知らず
hayane hayaoki yamai shirazu早く寝て早く起きる習慣をつけることは、病気にならず健康でいられる秘訣である。
早起きは三文の徳
hayaoki wa sanmon no toku早起きは健康に良く、小さな得があるということ。
腹も身の内
hara mo mi no uchi腹も体の一部なので、暴飲暴食は健康を損なうという戒め。
腹の皮が張れば目の皮がたるむ
hara no kawa ga hareba me no kawa ga tarumu満腹になると眠くなること。
腹が減っては戦ができぬ
hara ga hette wa ikusa ga dekinuお腹が空いていては何もできない。
初物七十五日
hatsumono shichijugo nichiその季節の初物を食べると、寿命が七十五日延びるということ。
日暮れて道遠し
higurete michi tooshi残された時間が少ないのに、果たすべき目的や仕事がまだたくさんあること。
人には飽かぬが病に飽く
hito ni wa akanu ga yamai ni aku人付き合いには飽きることがないが、長引く病気には嫌気がさして耐えられなくなるということ。
抱腹絶倒
hofuku zettoお腹を抱えて、ひっくり返るほど大笑いすること。
百花繚乱
hyakka ryouranいろいろな花が華やかに咲き乱れること。また、優れた才能を持った人々や成果が一時期にたくさん現れること。
百害あって一利なし
hyakugai atte ichiri nashi害があるばかりで、利益が一つもないこと。
医は意なり
i wa i nari医療は、医師の技術だけでなく、その心や魂、思いやりが重要であるということ。
一に看病二に薬
ichi ni kanbyo ni ni kusuri病気の回復には、薬よりも手厚い看病が第一に重要であるということ。
命は天に在り
inochi wa ten ni ari人の寿命は天の運命によって決まっており、人間の力ではどうすることもできないということ。
命あっての物種
inochi atte no mono dane生きていてこそ何事も可能になるので、命を何よりも大切にすべきであるということ。
命長ければ恥多し
inochi nagakereba haji ooshi長生きをすればするほど、恥をかく機会や不名誉な目に遭うことが増えるということ。
煎り豆に花
irimame ni hanaあり得ないことが起こること、または衰えた人が再び勢いを取り戻すことの例え。
知らぬが仏
shiranu ga hotoke知れば腹が立ったり苦しんだりするようなことも、知らなければ仏のように平穏な心でいられるということ。