ことわざ / 諺
百害あって一利なし
読みひゃくがいあっていちりなしローマ字hyakugai atte ichiri nashi
害があるばかりで、利益が一つもないこと。
百の害があって一つの利もない。
要点
害があるばかりで、利益が一つもないこと。
- 直訳イメージ
- 百の害があって一つの利もない。
- 使い方
- 喫煙やギャンブルなどの有害な習慣や否定的な行動を批判し、それらに何のメリットもないことを指摘する際に用いられます。
意味
多くの弊害や悪い結果をもたらす一方で、何一つ利点がない状況や習慣、行動を指す表現です。何かが完全に有害であり、救いようがないことを強調する際に使われます。
直訳イメージ
百の害があって一つの利もない。
使い方
喫煙やギャンブルなどの有害な習慣や否定的な行動を批判し、それらに何のメリットもないことを指摘する際に用いられます。
ニュアンス
有害な行為を警告したり非難したりするために、批判的または警告的なトーンで使用されることがあります。
例文
タバコは、百害あって一利なしとはよく言ったもので、健康に悪影響しかない。
ギャンブルは、百害あって一利なしだ。身を滅ぼす前にやめておいた方がいい。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 中
JLPT公式リストではない推定
「害」や「利」という個々の漢字はともかく、フレーズの長さや慣用句的な性質から中級レベルとされています。
百害
ひゃくがい / hyakugai
たくさんの害。
一利
いちり / ichiri
わずかな利益。一つの利点。
なし
nashi
ない。存在しない。
使い方の特徴
中立注意批判的
使い方メモ: 非常に強い表現です。本当に救いようがないと思われるものに対してのみ使用してください。
誤解しやすい点
「百」という数字は「たくさん」の比喩であり、文字通り100個の害を数えているわけではありません。
検索できる表記
百害あって一利なしひゃくがいあっていちりなしhyakugai atte ichiri nashihyakugai-atte-ichiri-nashihyakugaiatteichirinashi
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由来
この表現の正確な由来は不明ですが、江戸時代から使われていたことが知られています。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ