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学びと知恵に関する日本語ことわざ

学びと知恵に関する日本のことわざは、経験、観察、練習、時間をかけて熟す知識を重視します。近道ではなく、過程としての学びを支える言葉を探せます。

学びと知恵に関する日本語ことわざ

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哀矜懲創

aikyou chousou

失敗した者を哀れみ慈しむ一方で、懲らしめ戒めることで再発を防ぐこと。

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圧巻

akkan

全体の中で最も優れ、他を圧倒するほど印象的な部分。

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雨垂れ石を穿つ

amadare ishi o ugatsu

小さな努力でも、根気よく続ければ大きな成果を得られるということ。

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鞍上人なく鞍下馬なし

anjou hito naku anka uma nashi

乗手と馬が呼吸を合わせ、一体となって動く様子。転じて、物事に熟達した人が道具と一体になる境地。

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青は藍よりいでて藍より青し

ao wa ai yori idete ai yori aoshi

弟子が師匠の才能や学識を超えることのたとえ。

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麻に連るる蓬

asa ni tsururu yomogi

良い環境や優れた仲間に囲まれることで、感化されて自然と人格が向上することの例え。

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朝虹はその日の洪水

asa niji wa sono hi no kozui

朝に虹が出ると、その日のうちに大雨が降るという天気の言い伝え。

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麻の中の蓬

asa no naka no yomogi

人の性質や成長は、置かれた環境や交際する友人の善悪によって左右される。

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朝鳶が鳴けば隣七軒出でがならぬ

asa tobi ga nakeba tonari shichiken ide ga naranu

朝に鳶が鳴くのは雨が降る前兆であり、外出を控えるべきだという古くからの言い伝えです。

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朝焼けは雨、夕焼けは晴れ

asayake wa ame yuyake wa hare

天気を予測するためのことわざ。朝の焼け空は雨の前兆であり、夕方の焼け空は晴れの前兆であることを意味する。

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葦をふくむ雁

ashi o fukumu kari

万一の危険に備えて、あらかじめ準備を整えておくこと。

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朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり

ashita ni michi o kikaba yuube ni shisuto mo kanari

人の生きるべき真理(道)を悟ることができれば、その日の晩に死んでも悔いはないということ。

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頭でっかち尻すぼみ

atama dekkachi shiri subomi

物事の最初は勢いが盛んだが、終わりが振るわないこと。また、理屈ばかりで実行力が伴わないこと。

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新しい酒は新しい皮袋に盛れ

atarashii sake wa atarashii kawabukuro ni more

新しい思想や内容は、それにふさわしい新しい形式で表現すべきであるということ。

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当たらずと雖も遠からず

atarazu to iedomo tookarazu

完全に正解ではないが、正解に極めて近く、核心を突いていること。

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過ちては改むるに憚ること勿れ

ayamachite wa aratamuru ni habakaru koto nakare

過ちに気づいたら、面子や評判を気にせず、すぐに改めるべきである。

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馬鹿と鋏は使いよう

baka to hasami wa tsukaiyou

能力が低そうに見える人でも、使い道や管理の仕方次第で役に立つということ。

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馬鹿の一つ覚え

baka no hitotsu oboe

唯一知っていることを、どんな場面でも融通を利かせずに繰り返すこと。

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忙中自ずから閑あり

bochuu onozukara kan ari

どんなに忙しい時でも、ふとした合間に暇(いとま)や休息の時間はおのずと生じるものである。

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文武両道

bun bu ryodo

学問と運動の両方に秀でていること

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知は力なり

chi wa chikara nari

知識は人間にとって最大の力の源であるということ。

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知恵は万代の宝

chie wa bandai no takara

知識や知恵は、世代を超えて受け継がれる永遠の宝物である。

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知恵と力は重荷にならぬ

chie to chikara wa omoni ni naranu

知識や身体的な力は、どれだけ身につけても持ち運びの苦労がなく、一生の財産になるということ。

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知音

chi in

自分の心や作品の真価を深く理解してくれる親友。

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提灯持ちは先に立て

chochin mochi wa saki ni tate

指導的な立場にある者は、自ら進んで行動し、手本を示すべきであるということ。

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忠言は耳に逆らう

chugen wa mimi ni sakarau

相手を思っての忠告は、聞くのが辛く受け入れがたいものであるということ。

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大は小を兼ねる

dai wa sho o kaneru

大きいものは小さいものの役目も兼ねることができるので、幅役に立つということ。

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大隠は朝市に隠る

daiin wa choshi ni kakuru

真の悟りを開いた者は山中に隠居する必要はなく、騒がしい市街地にあっても平穏を保つことができるということ。

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大豆は米にまさる

daizu wa kome ni masaru

大豆は米よりも栄養価が高く、健康に非常に良いということ。

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駑馬十駕

doba juga

才能に恵まれなくても、たゆまぬ努力を続ければ、優れた人に並ぶことができるということ。

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読書百遍意自ずから通ず

dokusho hyappen i onozukara tsuuzu

難しい本でも、繰り返し読めば意味が自然にわかるようになるということ。

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易簀

eki saku

徳の高い人や学識の深い人、賢者の死を指す敬称。

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縁なき衆生は度し難し

en naki shujo wa doshigatashi

仏様でも縁のない人は救えないということで、いくら助言しても聞き入れない人を助けるのは不可能であること。

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遠慮無ければ近憂あり

enryo nakereba kinyu ari

遠い将来への備えがないと、すぐに身近で心配事が起こるということ。

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舟に刻みて剣を求む

fune ni kizamite ken o motomu

頑固で融通が利かず、状況の変化に対応できないこと。

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風林火山

fuu rin ka zan

孫子の兵法に由来し、「風のように速く、林のように静かに、火のように攻め、山のように動かない」という戦いの方針。

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眼光紙背に徹す

gankou shihai ni tessu

書かれた言葉の奥にある真意を、鋭い洞察力で読み取ること。

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芸は道によって賢し

gei wa michi ni yotte kashikoshi

どのような専門分野でも、その道を極めた人が最も深い知識を持っているということ。

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芸は身に付く

gei wa mi ni tsuku

身につけた技能や知識は、一生の財産として残るということ。

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芸は身を助ける

gei wa mi o tasukeru

習得した技術や知識は、困ったときに生計を立てる助けになるということ。

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芸術は長く人生は短し

geijutsu wa nagaku jinsei wa mijikashi

人の命は短いが、優れた芸術作品は作者の死後も長く残るということ。

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下衆の後知恵

gesu no atojie

物事が終わったり失敗したりした後で、さも前から知っていたかのように意見を言うことを批判する言葉。

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郷に入っては郷に従え

gou ni itte wa gou ni shitagae

新しい場所では、その土地の習慣やしきたりに従うこと。

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群盲象を評す

gunmo zo o hyosu

凡人が大物の全体像を理解できず、一部だけを見て勝手な判断を下すこと。

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玉石混交

gyoku seki konkou

優れたものと劣ったものが混ざり合っている状態。

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始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな

hajime chorochoro naka pappa akago nakutomo futa toruna

物事を成し遂げるために、最初から最後まで手順を慎重に守ることの大切さを説いた教え。

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始めが大事

hajime ga daiji

物事を始める際のアプローチや出発点が、最終的な結果に大きな影響を与えるということ。

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白眉

haku bi

同類のものの中で、最も優れている人や物。