ことわざ / 諺
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな
物事を成し遂げるために、最初から最後まで手順を慎重に守ることの大切さを説いた教え。
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな
要点
物事を成し遂げるために、最初から最後まで手順を慎重に守ることの大切さを説いた教え。
- 直訳イメージ
- 始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな
- 使い方
- プロジェクトの遂行やスキルの習得において、忍耐強く、確立された手順を守ることの重要性を強調する際に使われます。
意味
このことわざは、かまどでご飯を炊く伝統的な手法に由来しています。最初は弱火で、中盤は強火で、そして途中で蓋を開けて中を覗いてはいけないという教えです。比喩的には、物事を始める時は慎重に、中盤は勢いよく取り組み、最後まで気を引き締めて集中を途切れさせてはいけないということを意味しています。
直訳イメージ
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな
使い方
プロジェクトの遂行やスキルの習得において、忍耐強く、確立された手順を守ることの重要性を強調する際に使われます。
ニュアンス
教育的、助言的なニュアンス。
例文
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るなというように、仕事も最初から焦らず、途中からしっかり取り組むことが大切だ。
学習メモ
重要語彙
ことわざ自体が長く、「ちょろちょろ」「ぱっぱ」といったオノマトペや、「なくとも」「とるな」といった古風な表現が含まれています。
始め
はじめ / hajime
物事の最初
中
なか / naka
真ん中、中盤
赤子
あかご / akago
赤ちゃん
泣く
なく / naku
声をあげて泣く
蓋
ふた / futa
入れ物などの覆い
使い方の特徴
使い方メモ: 勤勉さを促すものですが、即興で行うことよりも、確立された特定の手順に従うことに重点を置いています。
誤解しやすい点
泣いている子供を無視するという育児上の助言として文字通りに受け取ってはいけません。ここでの子供は、作業中の魅力的だが逆効果な誘惑や妨げの比喩です。
検索できる表記
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由来
このことわざは、伝統的な薪のかまど(竈)でご飯を炊いていた時代に生まれました。ご飯を炊く際の不可欠なルールとして、「始めは弱火(ちょろちょろ)」、「次は強火」、そして「ご飯を完璧に蒸らすために、たとえ赤子が泣いても蓋を取ってはいけない」という手順を伝えています。
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