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ことわざ / 諺

眼光紙背に徹す

読みがんこうしはいにてっすローマ字gankou shihai ni tessu

書かれた言葉の奥にある真意を、鋭い洞察力で読み取ること。

眼光が紙の裏側まで突き通る

要点

書かれた言葉の奥にある真意を、鋭い洞察力で読み取ること。

直訳イメージ
眼光が紙の裏側まで突き通る
使い方
優れた読解力や、言葉にされていないニュアンスを察知する能力を称賛したり説明したりする際に用いられる。

意味

書物などを読み、表面上の文字を追うだけでなく、その奥に潜む著者の真の意図や真理を深く理解すること。読解力が鋭く、物事の本質を的確に把握する能力を指す。

直訳イメージ

眼光が紙の裏側まで突き通る

使い方

優れた読解力や、言葉にされていないニュアンスを察知する能力を称賛したり説明したりする際に用いられる。

ニュアンス

文学的で知的な表現である。

例文

01

眼光紙背に徹すというように、行間の意味まで読み取る力が必要だ。

学習メモ

重要語彙

推定レベルN1確度: 高
JLPT公式リストではない推定

改まった漢字と、文語体の動詞「徹す」が使われており、高度な文学的表現である。

眼光

がんこう / gankou

眼の光。物事を見抜く力。

紙背

しはい / shihai

紙の裏。

徹す

てっす / tessu

通り抜ける。貫く。

使い方の特徴

文語的励まし

使い方メモ: 格式高い表現であり、非常に日常的な会話では理解されない場合があります。

誤解しやすい点

物理的に紙を透かして見る能力のことではなく、知的な深さや読解力を表す比喩です。

検索できる表記

眼光紙背に徹すがんこうしはいにてっすgankou shihai ni tessugankoushihainitessugankou-shihai-ni-tessu

このことわざの漢字

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類似行間を読む
反対論語読みの論語知らず

由来

この表現は中国の古典に由来します。読者の眼光が非常に鋭く集中しているため、紙を通り抜けて裏側まで見えるかのように感じられる様子を比喩的に表現しており、深い読解力を意味しています。

Index

テーマ・場面・タグ

01

テーマ

学びと知恵真実と見かけ
02

使う場面

人生の助言をする
03

タグ

⚔️人生と一般的な知恵🧠哲学

出典メモ

この項目のデータはどこから来たのか。参照リンクは下に掲載しています。この欄の読み方はデータソースをご覧ください。

公開日
2026-02-28
更新日
2026-05-08
出典 1: tomomi965.com出典 2: tomomi965.comデータソースについて修正を連絡する

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