ことわざ / 諺
忠言は耳に逆らう
読みちゅうげんはみみにさからうローマ字chugen wa mimi ni sakarau
相手を思っての忠告は、聞くのが辛く受け入れがたいものであるということ。
忠言は耳に逆らう。
要点
相手を思っての忠告は、聞くのが辛く受け入れがたいものであるということ。
- 直訳イメージ
- 忠言は耳に逆らう。
- 使い方
- 厳しい意見や耳の痛い指摘を受けた際、それを自分の成長のために真摯に受け止めるべきだという文脈で使われる。
意味
相手のためを思って言われる忠告は、自分の欠点を指摘されるため、聞くのが苦痛に感じられることがある。しかし、それは真実であり有益なものであるから、素直に受け入れることが大切である。耳に痛い言葉こそ、自己の成長には最も必要であるという意味。
直訳イメージ
忠言は耳に逆らう。
使い方
厳しい意見や耳の痛い指摘を受けた際、それを自分の成長のために真摯に受け止めるべきだという文脈で使われる。
ニュアンス
教訓的かつ戒め的なニュアンスがあり、文章語的な響きを持つ。
例文
忠言は耳に逆らうと言うが、厳しい意見にこそ耳を傾けるべきだ。
忠言は耳に逆らうもので、本当のことを言ってくれる人ほど疎まれやすい。
忠言は耳に逆らうが、後になって感謝する日が必ず来る。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN1確度: 高
JLPT公式リストではない推定
「忠言」といった硬い語彙や「逆らう」という動詞の使用は、上級または文章語的な日本語の特徴です。
忠言
ちゅうげん / chugen
まごころを込めていさめる言葉
耳
みみ / mimi
聴覚器官
逆らう
さからう / sakarau
反抗する、反対の方向へ向かう
使い方の特徴
文語的注意戒め
使い方メモ: 不必要に無礼な振る舞いを正当化するために使用しないでください。これは、聞き入れがたいものの建設的な助言を指します。
誤解しやすい点
助言が不快であるという事実ではなく、その助言がもたらす利益に焦点が当てられています。単なる悪口として使用するのは避けてください。
検索できる表記
忠言は耳に逆らうちゅうげんはみみにさからうchugen wa mimi ni sakarauchugenwamiminisakarauchugen-wa-mimi-ni-sakarau
関連することわざ
由来
中国の古典『史記』の一節、「忠言は耳に逆らえども行いに利あり」に由来する。
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