ことわざ / 諺
芸は身に付く
身につけた技能や知識は、一生の財産として残るということ。
芸が身体に定着する
要点
身につけた技能や知識は、一生の財産として残るということ。
- 直訳イメージ
- 芸が身体に定着する
- 英語での比較
- An art is a sure living
- 使い方
- 職芸や技術を学ぶことを勧めたり、過去に習得したことが後の人生で役立っていることを振り返ったりする際に使われます。
意味
金銭や物質的な持ち物は失われることがありますが、一度習得した技術や知識は永遠に自分のものとして残ります。習得した能力は自分自身の一部となり、どのような状況下でも頼りになる資源であることを強調する言葉です。
直訳イメージ
芸が身体に定着する
英語の近い表現
An art is a sure living
A trade is a fortune
使い方
職芸や技術を学ぶことを勧めたり、過去に習得したことが後の人生で役立っていることを振り返ったりする際に使われます。
ニュアンス
励ましや教訓を含んだ響き。
例文
若いうちに料理の腕を磨いておいてよかった。芸は身に付くというように、今でも自炊でお金を節約できている。
楽器を習わせてくれた両親に感謝している。芸は身に付くで、音楽は一生の友となった。
芸は身に付くというから、若いうちにしっかりと技術を身につけておくべきだ。
学習メモ
重要語彙
「芸」「身」「付く」といった語彙を使用していますが、言い回しは慣用的で、助詞の「に」が「身体に定着する」という特定の意味で使われています。
芸
げい / gei
芸術、技能、芸事
身に付く
みにつく / mi ni tsuku
習得する、自分のものにする、身につく
使い方の特徴
誤解しやすい点
「芸は身を助ける」と混同しないでください。似ていますが、この表現は外部からの助けよりも、内面的な習得に重点を置いています。
検索できる表記
関連することわざ
由来
この表現における「芸」は、技術的な技能、芸術、あるいは業績を指します。物理的な資産やお金は失われることがありますが、技能や知識は失われにくく、一生を通じて役立ち続けるという観察に基づいています。「芸は身を助ける」ということわざと密接に関連していますが、特にその習得が個人の一部となることを強調しています。
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