ことわざ / 諺
馬鹿の一つ覚え
読みばかのひとつおぼえローマ字baka no hitotsu oboe
唯一知っていることを、どんな場面でも融通を利かせずに繰り返すこと。
馬鹿の一つ覚え
要点
唯一知っていることを、どんな場面でも融通を利かせずに繰り返すこと。
- 直訳イメージ
- 馬鹿の一つ覚え
- 英語での比較
- One-trick pony
- 使い方
- 相手が同じ話や方法、話題ばかりを繰り返すことに対して、呆れたり批判したりする際に使う。
意味
知識が乏しい人が、たった一つ覚えたことを何にでも適用しようとする様子を批判的に表す言葉。状況に合わせて使い分ける柔軟性がなく、文脈に関係なく同じ行動や話題を繰り返す傾向を指摘する際に用いられる。
直訳イメージ
馬鹿の一つ覚え
英語の近い表現
近い✓ 確認済み
One-trick pony
使い方
相手が同じ話や方法、話題ばかりを繰り返すことに対して、呆れたり批判したりする際に使う。
ニュアンス
非常に批判的で口語的な表現。「馬鹿」という言葉を含むため、相手を侮辱することになりかねず、使用には注意が必要。
例文
彼はいつもその話題ばかり。馬鹿の一つ覚えで困る。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 中
JLPT公式リストではない推定
語彙自体は日常的なものだが、慣用句としての構造や特有の批判的なニュアンスを理解するには、慣用的な文脈が必要となる。
馬鹿
ばか / baka
愚かな人
一つ
ひとつ / hitotsu
ひとつ
覚え
おぼえ / oboe
記憶; 覚えること
使い方の特徴
くだけた批判的
使い方メモ: 目上の人やビジネスの場では、相手を侮辱する表現になるため使用を控えるべき。
誤解しやすい点
集中力があることを褒めるために使ってはいけない。多角的な視点や柔軟性に欠けることを批判する際にのみ使用される。
検索できる表記
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえbaka no hitotsu oboebakanohitotsuoboebaka-no-hitotsu-oboe
由来
新しいことを覚えるのが苦手な人が、やっとの思いで覚えた数少ないことに執着する様子を観察したことに由来する。状況に応じて適応する柔軟性に欠け、場面に関わらず同じことを繰り返す人を指して使われる。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ