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因果と報いに関する日本語ことわざ
因果に関する日本のことわざは、報い、道徳的な結果、人の選択が招くものを考えさせます。裏づけのない宗教的説明ではなく、ことわざの意味に近い言葉を探せます。
因果と報いタグの日本語ことわざ
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阿鼻叫喚
abi kyoukan悲惨な状況で人々が泣き叫び、救いを求める極限の苦しみの様子。
合縁奇縁
aien kien人の相性や縁は、すべて不思議な運命によるものであるということ。
悪縁契り深し
akuen chigiri fukashi断ち切りたいような悪い縁ほど、かえって深く結びついていて離れがたいものである。
悪因悪果
akuin akka悪い行いをすれば、必ず自分に悪い報いが返ってくるということ。
悪事千里を走る
akuji senri o hashiru悪い行いや噂は、あっという間に世間に広まってしまうということ。
悪事千里を行く
akuji senri o iku悪い行いや評判は、あっという間に遠くまで知れ渡ってしまうということ。
悪銭身につかず
akusen mi ni tsukazu不当な手段や苦労せずに得た金銭は、大切にしないため、すぐになくなってしまうということ。
余り物に福がある
amari mono ni fuku ga aru他の人が残したものや、見過ごしたものの中に、思いがけず良いものがあること。
雨晴れて笠を忘る
ame harete kasa o wasuru苦難が去った後、受けた恩義や感謝を忘れてしまうこと。
雨降って地固まる
ame futte ji katamaru揉め事や困難があった後は、かえって事態が落ち着き、以前よりも基盤が固く良い状態になること。
蟻の穴から堤も崩れる
ari no ana kara tsutsumi mo kuzureruわずかな油断や小さな欠陥が、大きな災いにつながることの戒め。
暑さ忘れりゃ蔭忘る
atsusa wasurerya kage wasuru苦難が去ると、その時に受けた恩義や助けを忘れてしまうことのたとえ。
棒に振る
bou ni furu今までの努力や苦労をすべて無駄にすること。
血で血を洗う
chi de chi o arau暴力を暴力で返したり、身内同士で凄惨な争いをしたりすること。
池魚の災い
chigyo no wazawai自分に落ち度がないのに、思いがけない災難や迷惑に巻き込まれること。
大事は小事より起こる
daiji wa shouji yori okoru大きな出来事や重大な問題は、ささいな原因から生じるものである。
毒を以って毒を制す
doku o motte doku o seisu悪を除去するために、別の悪や毒のあるものを利用すること。
布施ない経に袈裟を落とす
fuse nai kyou ni kesa o otosu報酬のない奉仕をした上に、かえって損をしたり災難に遭ったりすること。
恥の上塗り
haji no uwanuri失敗を隠そうとして、さらに恥を重ねること。
火の車
hi no kuruma経済的に非常に苦しく、やりくりが困難な状態。
火のない所に煙は立たぬ
hi no nai tokoro ni kemuri wa tatanu噂が立つからには、何かしら根拠となる事実があるはずだということ。
貧者の一灯
hinja no itto貧しい人が真心を込めた一つの灯明は、富める人の多くの灯明よりも価値があるということ。
百害あって一利なし
hyakugai atte ichiri nashi害があるばかりで、利益が一つもないこと。
因果応報
inga ohoよい行いにはよい報い、悪い行いには悪い報いがあるということ。
陰徳あれば陽報あり
intoku areba yoho ari人知れず善行を積めば、必ず良い報いが現れる。
自業自得
jigou jitoku自分の行いの報いを自分自身で受けること。
果報は寝て待て
kaho wa nete mate運は人の力ではどうにもできないものだから、焦らずに時機が来るのを待つのが良いということ。
後悔先に立たず
koukai saki ni tatazu物事が済んでしまってから悔やんでも、取り返しがつかないので無駄であるということ。
身から出た錆
mi kara deta sabi自分の過去の行いが原因で、悪い結果を招くこと。
泣きっ面に蜂
nakittsura ni hachi悪いことが起きている時に、さらに悪いことが重なること。
情けは人のためならず
nasake wa hito no tame narazu人に親切にすることは、その人のためだけではなく、巡り巡って自分に良い報いとして返ってくるということ。
残り物には福がある
nokori mono ni wa fuku ga aru人が選んだ後に残ったものの中に、思わぬ幸運があるということ。
嘘つきは泥棒のはじまり
usotsuki wa dorobou no hajimari嘘をつくことが習慣になると、罪悪感が薄れ、やがては盗みなどの大きな犯罪につながるという戒め。