ことわざ / 諺
泣きっ面に蜂
読みなきっつらにはちローマ字nakittsura ni hachi
悪いことが起きている時に、さらに悪いことが重なること。
泣いている顔を蜂が刺すこと
要点
悪いことが起きている時に、さらに悪いことが重なること。
- 直訳イメージ
- 泣いている顔を蜂が刺すこと
- 使い方
- 不幸が立て続けに起こった際の説明や、すでに悪い状況が二重の災難によってさらに悪くなった場合に使用します。
意味
不幸が連続して起こる様子を指す言葉です。すでに困っていたり悲しんでいたりする状況で、さらに追い打ちをかけるような災難に見舞われ、事態が悪化してしまう場合に使われます。
直訳イメージ
泣いている顔を蜂が刺すこと
使い方
不幸が立て続けに起こった際の説明や、すでに悪い状況が二重の災難によってさらに悪くなった場合に使用します。
ニュアンス
自分や他人の身に複数の不運が重なった際、同情的あるいは自虐的なニュアンスで用いられます。
例文
会社が倒産した上に、交通事故にも遭うなんて、まさに「泣きっ面に蜂」だ。
失恋した上に、財布までなくしてしまった。今の僕は「泣きっ面に蜂」だ。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 高
JLPT公式リストではない推定
個々の漢字は基礎的ですが、顔を「つら」と読む点や「なきっつら」という音の変化があるため、学習者にとっては中級以上の表現となります。
泣きっ面
なきっつら / nakittsura
泣いている顔
蜂
はち / hachi
ハチ(昆虫)
使い方の特徴
中立ユーモア戒め
使い方メモ: 自らの選択による失敗ではなく、偶然重なった不運に対して使われます。
誤解しやすい点
困っている人を誰かが意図的に攻撃するという意味ではありません。蜂はあくまで、追い打ちをかけるような不運の象徴です。
検索できる表記
泣きっ面に蜂なきっつらにはちnakittsura ni hachinakittsuranihachinakittsura-ni-hachi
関連することわざ
由来
すでに泣いている人の顔に、さらに蜂が飛んできて刺すという情景に由来します。泣くことはすでに不運の兆しですが、その上に蜂に刺されることは、災難にさらに災難が重なることを象徴しています。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ
出典メモ
この項目のデータはどこから来たのか。参照リンクは下に掲載しています。この欄の読み方はデータソースをご覧ください。