ことわざ / 諺
貧乏暇なし
読みびんぼうひまなしローマ字binbou hima nashi
貧乏な人は生活のために絶えず働かなければならず、暇がないということ。
貧乏人は暇がない
要点
貧乏な人は生活のために絶えず働かなければならず、暇がないということ。
- 直訳イメージ
- 貧乏人は暇がない
- 使い方
- 生活のために非常に忙しく働いている時に、自分の多忙さや休息のなさを自虐的に言う際に使われます。
意味
財産のない人は、生きていくために一日中働かなくてはならないという現実を表しています。貧乏であるために、金銭的な余裕だけでなく、時間的な余裕(暇)も持てないことを強調する言葉です。
直訳イメージ
貧乏人は暇がない
使い方
生活のために非常に忙しく働いている時に、自分の多忙さや休息のなさを自虐的に言う際に使われます。
ニュアンス
自虐的、または少し愚痴をこぼすようなニュアンスで使われます。
例文
今日は朝から晩までバイトで、本当に貧乏暇なしだ。
貧乏暇なしとは言うけれど、もう少しゆっくり過ごす時間が欲しい。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN3確度: 高
JLPT公式リストではない推定
貧困や暇に関する基本的な語彙が使われていますが、組み合わせによって固定された慣用句として機能しています。
貧乏
びんぼう / binbou
財産がなく生活が苦しいこと
暇
ひま / hima
自由に使える時間
なし
なし / nashi
ないこと
使い方の特徴
中立批判的戒め
使い方メモ: 自虐的に使われる一方で、他人の状況を説明する際に使うと、その人の経済状況を直接指摘することになるため注意が必要です。
誤解しやすい点
怠惰であることを指すと誤解しないでください。これは特にお金を稼ぐ必要性から多忙であることを表しています。
検索できる表記
貧乏暇なしびんぼうひまなしbinbou hima nashibinbouhimanashibinbou-hima-nashi
由来
この言葉は江戸時代の庶民の日常生活に由来すると考えられています。生きるために夜明けから日暮れまで働かなければならなかったことから、貧乏が金銭的な余裕だけでなく時間の余裕も奪うことを表す言葉として広まりました。
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