ことわざ / 諺
一に看病二に薬
病気の回復には、薬よりも手厚い看病が第一に重要であるということ。
一に看病、二に薬
要点
病気の回復には、薬よりも手厚い看病が第一に重要であるということ。
- 直訳イメージ
- 一に看病、二に薬
- 英語での比較
- Nursing comes first, medicine second
- 使い方
- 病人の回復過程において、献身的な世話や情緒的なサポートがいかに重要であるかを強調する際に用いられる。
意味
病人を回復させるためには、心を込めた看病や世話が最も大切な要素である。薬も必要ではあるが、周囲の人々による精神的・肉体的なサポートこそが、治癒の主な原動力であると考えられている。
直訳イメージ
一に看病、二に薬
英語の近い表現
Nursing comes first, medicine second
使い方
病人の回復過程において、献身的な世話や情緒的なサポートがいかに重要であるかを強調する際に用いられる。
ニュアンス
健康維持や治癒における人と人との繋がりの大切さという、伝統的な知恵を感じさせる。
例文
一に看病二に薬というが、母が病に臥せったとき、家族が交代でそばについていることで、みるみる元気を取り戻した。
学習メモ
重要語彙
文法は単純ですが、「看病」という特定の語彙や、優先順位を番号で示す独特の慣用句的構造により、日常的な基礎表現以上の理解を要します。
一
いち / ichi
一 / 第一
看病
かんびょう / kanbyo
看病 / 世話
二
に / ni
二 / 第二
薬
くすり / kusuri
薬 / 薬品
使い方の特徴
誤解しやすい点
このことわざは、専門的な医学的治療を無視してもよいという意味で使われるべきではない。むしろ、心のこもった世話が持つ付加価値を強調するものである。
検索できる表記
関連することわざ
由来
この表現は、薬と並んで、家族や周囲の人々による真心のこもった看病が回復において最も効果的な要素であるという、長年の経験に基づいている。特定の歴史的事実が由来というわけではないが、現代医学が高度に発達する前の時代の生活実感を反映している。
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