タグ
人間関係に関する日本語ことわざ
人間関係に関する日本のことわざは、信頼、距離、恩、対立、相手の気持ちへの配慮を扱います。一般論ではなく、人との関わりに合う言葉を探せます。
人間関係タグの日本語ことわざ
101件中1-48件を表示 // 3ページ中1ページ
ああ言えばこう言う
aa ieba kou iu相手の言うことに従わず、何かしら理屈をこねて言い返すこと。
痘痕もえくぼ
abata mo ekubo恋をしている人や贔屓(ひいき)をしている人の目には、相手の欠点までもが魅力的に見えることのたとえ。
仇を恩で報ずる
ada o on de houzuru自分に害を与えた相手や意地悪をした相手に対して、復讐するのではなく、慈しみや親切心を持って接すること。
揚げ足を取る
ageashi o toru人の言い間違いやちょっとした失敗を取り上げて、非難したりからかったりすること。
合縁奇縁
aien kien人の相性や縁は、すべて不思議な運命によるものであるということ。
愛嬌がこぼれる
aikyou ga koboreru表情や仕草から自然とにじみ出るような、豊かで親しみやすい愛嬌を持っていること。
挨拶は時の氏神
aisatsu wa toki no ujigami争い事やもめ事の仲裁に入ってくれる人は、非常にありがたい存在であるということ。
愛想が尽きる
aiso ga tsukiru相手の言動や態度に呆れ、愛情や好意を完全に失うこと。
開いた口が塞がらない
aita kuchi ga fusagaranai他人のあまりにひどい言動や呆れた態度に、驚き呆れて言葉も出ない様子。
秋の扇
aki no ogi男性の愛を失った女性や、かつては重宝されたが時期が過ぎて顧みられなくなったもののたとえ。
秋茄子は嫁に食わすな
akinasu wa yome ni kuwasuna秋の茄子は非常においしいため嫁に食べさせるのがもったいない、あるいは体の冷えを案じて食べさせないという二つの意味がある。
悪縁契り深し
akuen chigiri fukashi断ち切りたいような悪い縁ほど、かえって深く結びついていて離れがたいものである。
悪女の深情け
akujo no fukanasake容姿の優れない女性は、一人の男性を深く一途に愛する傾向があるということ。
悪妻は六十年の不作
akusai wa rokujunen no fusaku不適切な妻をめとることは、60年間の不作に匹敵するほどの生涯にわたる苦労を招くということ。
雨晴れて笠を忘る
ame harete kasa o wasuru苦難が去った後、受けた恩義や感謝を忘れてしまうこと。
姉女房は身代の薬
ane nyobo wa shindai no kusuri年上の妻を持つことは、夫が地道で節約した生活を送る助けとなり、家産を増やすことにつながる。
青は藍よりいでて藍より青し
ao wa ai yori idete ai yori aoshi弟子が師匠の才能や学識を超えることのたとえ。
有りての厭い、亡くての偲び
arite no itoi nakute no shinobi生きている間はわずらわしく思っていた人が、亡くなった後に切なく恋しく思い出されること。
有る時払いの催促なし
arutoki barai no saisoku nashi余裕ができた時に返し、それまでは催促もしないという条件でお金を貸すこと。
麻に連るる蓬
asa ni tsururu yomogi良い環境や優れた仲間に囲まれることで、感化されて自然と人格が向上することの例え。
麻の中の蓬
asa no naka no yomogi人の性質や成長は、置かれた環境や交際する友人の善悪によって左右される。
後足で砂をかける
atoashi de suna o kakeru恩義のある人を裏切り、去り際にさらに迷惑をかけたり相手の名誉を傷つけたりすること。
暑さ忘れりゃ蔭忘る
atsusa wasurerya kage wasuru苦難が去ると、その時に受けた恩義や助けを忘れてしまうことのたとえ。
会うは別れの始め
au wa wakare no hajime出会った瞬間から、いつか訪れる別れが始まっているということ。
阿吽の呼吸
aun no kokyuu二人以上の人が呼吸を合わせるように、タイミングや気持ちがぴったり一致して物事を行うこと。
鮑の片思い
awabi no kataomoi片方の想いが相手に届かない、一方的な恋のこと。
合わせ物は離れ物
awasemono wa hanaremono合わせたものは、いつかは必ず離れるものであるということ。
東男に京女
azuma otoko ni kyo onna江戸(関東)の威勢が良くたくましい男性と、京都の洗練されたしとやかな女性が、理想的な夫婦の組み合わせであるということ。
馬鹿な子ほど可愛い
baka na ko hodo kawaii出来の悪い子や手のかかる子ほど、親にとってはかえって可愛いものであるということ。
万人受け
bannin uke誰もが好むこと、または万人にとって魅力があること。
貧乏人の子沢山
binbonin no kodakusan貧乏な家には子供が多いということ。
傍若無人
boujaku bujin周囲の人を無視して、勝手気ままに振る舞うこと。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
bozu nikukerya kesa made nikuiある人を憎むあまり、その人に関係するものすべてが憎らしくなること。
血は水よりも濃い
chi wa mizu yori mo koi他人との関係よりも、血のつながりがある親族間の絆の方が強いということ。
地の利は人の和に如かず
chi no ri wa hito no wa ni shikazu物的・地理的な条件よりも、人の団結や協力の方が大きな力を発揮するということ。
血で血を洗う
chi de chi o arau暴力を暴力で返したり、身内同士で凄惨な争いをしたりすること。
知音
chi in自分の心や作品の真価を深く理解してくれる親友。
近惚れの早飽き
chikabore no hayaaki急激に始まった情熱的な恋は、冷めるのもまた早いということ。
竹馬の友
chikuba no tomo幼い頃からの親しい友人のこと。
長所は短所
chousho wa tansho人の長所も、見方や状況によっては短所になり得るということ。
仲裁は時の氏神
chusai wa toki no ujigami争いごとを仲裁してくれる人は、ちょうど良い時に現れる氏神のようにありがたい存在であるということ。
忠臣は二君に仕えず
chushin wa nikun ni tsukaezu真に忠義な者は、一人の主君にのみ仕え、他の主君に仕えることはないということ。
男女七歳にして席を同じうせず
danjo shichisai ni shite seki o onajuu sezu男女は七歳になったら席を同じくせず、区別を設けるべきであるという儒教の教え。
団結は力なり
danketsu wa chikara nari多くの人が一つになって協力することで、大きな力が生まれるということ。
同病相憐れむ
dobyo ai awaremu同じ悩みや苦しみを持つ者同士が、互いに同情し合い、慰め合うこと。
同床異夢
doushou imu同じ立場にいながら、考えや目的が異なっていること。
同舟相救う
doshu ai sukuu同じ困難な状況にある人々が互いに助け合うこと。
縁は異なもの味なもの
en wa ina mono ajina mono男女の縁はどこでどう結ばれるか分からず、不思議で、また趣があるものである。