ことわざ / 諺
阿吽の呼吸
二人以上の人が呼吸を合わせるように、タイミングや気持ちがぴったり一致して物事を行うこと。
阿と吽の呼吸
要点
二人以上の人が呼吸を合わせるように、タイミングや気持ちがぴったり一致して物事を行うこと。
- 直訳イメージ
- 阿と吽の呼吸
- 使い方
- 長年一緒に過ごした夫婦や、息の合ったチームメイト、同僚などの連携を称賛する際に使われます。
意味
二人以上の人が何かをしたり、意思疎通を図ったりする際に、タイミングや気持ちがぴったりと合っている状態を表します。阿(あ)と吽(うん)という呼吸のリズムが一致するように、言葉に出さずとも互いの動きや考えを理解し、見事な連携ができる様子を指します。
直訳イメージ
阿と吽の呼吸
使い方
長年一緒に過ごした夫婦や、息の合ったチームメイト、同僚などの連携を称賛する際に使われます。
ニュアンス
チームワークや深い絆を肯定的に評価する際に用いられます。
例文
長年連れ添った夫婦ならではの阿吽の呼吸だ。
二人は阿吽の呼吸で作業を進め、あっという間に終わらせた。
名コンビによる阿吽の呼吸の漫才に会場が沸いた。
学習メモ
重要語彙
「阿吽」という漢字は難易度が高く、仏教用語に由来する概念ですが、チームワークを表す表現として使われます。
阿吽
あうん / aun
万物の始まりと終わり。
呼吸
こきゅう / kokyuu
息を吸ったり吐いたりすること。また、物事を行うタイミング。
使い方の特徴
使い方メモ: 二人以上の関係について使われる言葉です。一人のリズムや調子を指して使うのは誤りです。
誤解しやすい点
「呼吸」という言葉が含まれますが、実際の呼吸そのものではなく、タイミングや心の通じ合いを比喩的に表します。
検索できる表記
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由来
仏教に由来する言葉です。「阿(あ)」は口を開いて出す最初の音、「吽(うん)」は口を閉じて出す最後の音であり、万物の始まりと終わりを象徴しています。寺院の入り口にある仁王像(金剛力士像)などの一対の像が、互いに呼吸を合わせているように見えることから、絶妙な連携を指すようになりました。
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