ことわざ / 諺
縁は異なもの味なもの
男女の縁はどこでどう結ばれるか分からず、不思議で、また趣があるものである。
縁とは不思議なものであり、また味わい深いものである。
要点
男女の縁はどこでどう結ばれるか分からず、不思議で、また趣があるものである。
- 直訳イメージ
- 縁とは不思議なものであり、また味わい深いものである。
- 使い方
- かつての宿敵同士が結婚したり、旅先での偶然の再会が交際に発展したりするなど、意外な形で結ばれたカップルに対して、その不思議な縁を感嘆したり祝福したりする際に用いる。
意味
男女の結びつきというものは、理屈では説明できない不思議な力によって決まるものである。意外な組み合わせや、予期せぬ再会から結婚に至るなど、縁の不思議さと面白さを肯定的に表現する言葉。
直訳イメージ
縁とは不思議なものであり、また味わい深いものである。
使い方
かつての宿敵同士が結婚したり、旅先での偶然の再会が交際に発展したりするなど、意外な形で結ばれたカップルに対して、その不思議な縁を感嘆したり祝福したりする際に用いる。
ニュアンス
人間関係における運命の予測不可能性に対する、しみじみとした、あるいは肯定的な観察。
例文
犬猿の仲だった二人が結婚するなんて、縁は異なもの味なものだね。
旅先で偶然再会したのがきっかけで付き合うことになった。縁は異なもの味なものだ。
全く好みのタイプではなかった彼と結ばれるとは、縁は異なもの味なものとしか言いようがない。
学習メモ
重要語彙
漢字自体は比較的平易だが、「いなもの」「あじなもの」といった表現は、やや文学的あるいは伝統的な言い回しを反映している。
縁
えん / en
運命、つながり、ゆかり
異な
いな / ina
普通とは違う、不思議な
味な
あじな / ajina
趣がある、気の利いた、面白い
使い方の特徴
使い方メモ: これは特に関係性や恋愛に関する表現であり、ビジネスや機械的な偶然に対して使うのはあまり適切ではない。
誤解しやすい点
関係が「変だ」という不満として解釈しないでください。これは、結びつきの魅力的で肯定的な不思議さを強調する言葉です。
検索できる表記
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語源・由来
この言葉は「異(い)なもの」(不思議なもの、奇妙なもの)と「味(あじ)なもの」(趣のあるもの、面白いもの)に分解できる。男女の縁の不可思議さと、運命によって人々が結び付けられることへの感嘆を表すために用いられる。
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