ことわざ / 諺
胡座をかく
読みあぐらをかくローマ字agura o kaku
現状に満足して、それ以上の努力を止めてしまうこと。
足を組んで座る
要点
現状に満足して、それ以上の努力を止めてしまうこと。
- 直訳イメージ
- 足を組んで座る
- 使い方
- 現在の成功に満足して向上心を失った人や組織の状態を指す際に使われます。
意味
本来は足を組んで座る姿勢を指しますが、比喩的には、現在の地位や成功、環境に安住してしまい、さらなる向上心や努力を失う状態を指します。
直訳イメージ
足を組んで座る
使い方
現在の成功に満足して向上心を失った人や組織の状態を指す際に使われます。
ニュアンス
戒めや批判の意を込めて使われる表現です。
例文
和室では胡座をかいてリラックスする。
本来の意味での使用
過去の成功に胡座をかいていると、すぐに追い抜かれるぞ。
比喩的な使用
独占企業の地位に胡座をかき、サービスの改善を怠っている。
比喩的な使用
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 高
JLPT公式リストではない推定
「胡座(あぐら)」という言葉は具体的ですが、現状に甘んじるという比喩的な転用は重要な慣用表現です。
胡座
あぐら / agura
あぐらをかくこと。
かく
かく / kaku
(ある姿勢を)とる。
使い方の特徴
中立注意批判的
使い方メモ: 本来の意味は中立的ですが、比喩的な意味は否定的です。
誤解しやすい点
常に「現状に甘んじる」という意味だと思わないでください。日常の場面では、単に座り方を説明しているだけの場合もあります。
検索できる表記
胡座をかくあぐらをかくagura o kakuaguraokakuagura-o-kaku
関連することわざ
由来
「胡(こ)」という文字は、古代中国の西に位置する異民族を指します。これらの人々特有の座り方が日本に伝わり、やがて現在の意味で使われるようになりました。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ
出典メモ
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