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人に注意するに合う日本語ことわざ

誰かに注意したい時の日本のことわざは、危険、不注意、悪い結果を直接攻撃せずに示せます。相手の面目を保ちながら、はっきり伝えたい時に役立ちます。

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人に注意するに合う日本語ことわざ

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美辞麗句

biji reiku

うわべだけを美しく飾り立てた、内容の伴わない言葉。

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尾生の信

bise no shin

命をかけても約束を守ること。また、融通の利かない馬鹿正直なこと。

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暴飲暴食

bou in boushoku

むやみやたらに飲み食いすること。

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墨守

boku shu

古い習慣、伝統、または自説を固く守り、変えようとしないこと。

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ボタンを掛け違える

botan o kakechigaeru

物事の初期段階で失敗し、その後の進行や関係がうまくいかなくなること。

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坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

bozu nikukerya kesa made nikui

ある人を憎むあまり、その人に関係するものすべてが憎らしくなること。

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チャンスの神様は前髪しかない

chansu no kamisama wa maegami shika nai

チャンスが目の前にあるうちに、すぐに掴み取ることの重要性を説く。

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治にいて乱を忘れず

chi ni ite ran o wasurezu

平和で安定している時でも、万一の事態や混乱に備えておくべきだという教え。

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血で血を洗う

chi de chi o arau

暴力を暴力で返したり、身内同士で凄惨な争いをしたりすること。

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近惚れの早飽き

chikabore no hayaaki

急激に始まった情熱的な恋は、冷めるのもまた早いということ。

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魑魅魍魎

chimi mou ryou

山川や木石などの精気から生じるとされる怪物の総称。また、私欲のために陰でうごめく正体の知れない悪人の例え。

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沈黙は金

chinmoku wa kane

下手に雄弁に語るよりも、黙っている方が価値があるということ。

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塵も積もれば山となる

chiri mo tsumoreba yama to naru

小さなことの積み重ねが、やがて大きな成果や事態につながることの例え。

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朝令暮改

chourei bokai

命令や方針が次々に改められ、当てにならないこと。

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朝三暮四

chou san bo shi

目先の違いにこだわり、結局は同じ結果であることに気づかないこと。

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猪突猛進

chototsu mou shin

周囲の状況や結果を顧みず、猛烈な勢いで突き進むこと。

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忠言は耳に逆らう

chugen wa mimi ni sakarau

相手を思っての忠告は、聞くのが辛く受け入れがたいものであるということ。

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大事は小事より起こる

daiji wa shouji yori okoru

大きな出来事や重大な問題は、ささいな原因から生じるものである。

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大事の前の小事

daiji no mae no shoji

大きな目的を果たすためには、細部まで注意を払うべきである。あるいは、大きな目的のために小さなことを犠牲にすること。

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男子家を出ずれば七人の敵あり

danshi ie o izureba shichinin no teki ari

社会に出て活動を始めれば、常に多くの競争相手や障害に直面するものであるということ。

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蛇足

dasoku

物事が完成しているのに、余計な付け足しをして、かえって台無しにすること。

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伊達の薄着

date no usugi

寒さの中でも、見栄を張って薄着でいること。

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出る杭は打たれる

deru kui wa utareru

才覚を現す人や目立つ行動をする人は、他人から憎まれたり妨害されたりすることのたとえ。

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独断専行

dokudan senkou

他人に相談せず、自分だけの判断で物事を進めること。

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泥棒を見て縄をなう

dorobou o mite nawa o nau

事が起きてから慌てて準備を始めること。

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泥縄

doro nawa

物事が起きてから慌てて準備をすること。

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絵に描いた餅

e ni kaita mochi

実現不可能な計画や、実際には役に立たないもののこと。

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遠慮は無沙汰

enryo wa busata

相手に気を遣いすぎて連絡を控えることが、結果として疎遠になること。

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遠慮無ければ近憂あり

enryo nakereba kinyu ari

遠い将来への備えがないと、すぐに身近で心配事が起こるということ。

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遠水近火を救わず

ensui kinka o sukuwazu

遠くにある助けは、急な災難には間に合わず役に立たないこと。

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選んで粕を掴む

erande kasu o tsukamu

あれこれ選びすぎた結果、かえって悪いものを選んでしまうこと。

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似非者の空笑い

esemono no sorawarai

本心や真の意図を隠すために浮かべる、不誠実で作り物めいた笑い。

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栄耀の餅の皮

eiyo no mochi no kawa

贅沢に慣れすぎてしまい、かつては貴重で高価だったものを無頓着に扱ったり、粗末にしたりすること。

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河豚は食いたし命は惜しし

fugu wa kuitashi inochi wa oshishi

魅力的なものを手に入れたいという欲求と、それに伴う危険への恐怖との間で板挟みになる葛藤を表す。

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風樹の歎

fuju no tan

親孝行をしたいと思った時には、すでに親が亡くなっていて、孝行ができないことへの深い嘆き。

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覆水盆に返らず

fukusui bon ni kaerazu

一度起きたことは元に戻せないということ。

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舟に刻みて剣を求む

fune ni kizamite ken o motomu

頑固で融通が利かず、状況の変化に対応できないこと。

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風雲急を告げる

fuuun kyuu o tsugeru

重大な出来事や騒乱、社会的な激変が間近に迫っている緊迫した空気を指す。

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群盲象を評す

gunmo zo o hyosu

凡人が大物の全体像を理解できず、一部だけを見て勝手な判断を下すこと。

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玉石混交

gyoku seki konkou

優れたものと劣ったものが混ざり合っている状態。

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牛飲馬食

gyuuin bashoku

大量に飲み食いすること。

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始めが大事

hajime ga daiji

物事を始める際のアプローチや出発点が、最終的な結果に大きな影響を与えるということ。

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薄氷を履むがごとし

hakuhyo o fumu ga gotoshi

きわめて危険な状況にあり、細心の注意を払わなければならない緊迫した状態を指す表現。

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針ほどのことを棒ほどに言う

hari hodo no koto o bou hodo ni iu

些細なことを、重大なことであるかのように大げさに言うこと。

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早かろう悪かろう

hayakarou warukarou

仕事を急ぎすぎると品質が悪くなる。

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白虹日を貫く

hakko hi o tsuranuku

戦乱や天変地異、君主に迫る危機の兆し。

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話半分

hanashi hanbun

人の話をそのままうのみにせず、半分程度に割り引いて聞くこと。

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腹も身の内

hara mo mi no uchi

腹も体の一部なので、暴飲暴食は健康を損なうという戒め。