ことわざ / 諺
遠慮は無沙汰
相手に気を遣いすぎて連絡を控えることが、結果として疎遠になること。
遠慮が音信不通を招く。
要点
相手に気を遣いすぎて連絡を控えることが、結果として疎遠になること。
- 直訳イメージ
- 遠慮が音信不通を招く。
- 使い方
- しばらく連絡を取っていない友人や知人に連絡を取るよう促す際や、関係が疎遠になった理由を説明する際に使われます。
意味
相手の迷惑になることを心配して、電話や訪問をためらっているうちに、いつの間にか音信不通になってしまうことを意味します。このことわざは、過度な遠慮や丁寧すぎることが、長い沈黙を生んで人間関係を損なう可能性があることを警告しています。
直訳イメージ
遠慮が音信不通を招く。
使い方
しばらく連絡を取っていない友人や知人に連絡を取るよう促す際や、関係が疎遠になった理由を説明する際に使われます。
ニュアンス
戒めのニュアンスを含みつつも、礼儀と連絡の維持のバランスをアドバイスする実用的なトーンです。
例文
「遠慮は無沙汰」というから、久しぶりでも気軽に電話してみることにした。
学習メモ
重要語彙
「遠慮」は日常的な基本的な単語ですが、「無沙汰」は初級学習者にはあまり馴染みがなく、遠慮と無沙汰の結びつきは慣用的な表現です。
遠慮
えんりょ / enryo
他人に対して控えめに振る舞うこと
無沙汰
ぶさた / busata
久しく訪問や便りをしないこと
使い方の特徴
使い方メモ: 失礼な振る舞いを正当化するために使わないでください。この言葉は礼儀そのものの重要性ではなく、過度な遠慮が生む音信不通を対象としています。
誤解しやすい点
「無沙汰」を「不作法(悪い振る舞い)」と勘違いするかもしれませんが、これは特に訪問や便りを欠かすことを指します。
検索できる表記
関連することわざ
由来
このことわざは、「遠慮」(相手の都合を考えすぎること)によって、連絡を控えてしまうことを説明しています。その結果、「無沙汰」(連絡を怠ること)を招き、最終的に関係が冷え切ったり疎遠になったりすることへの警告となっています。過度な遠慮を戒める言葉です。
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