ことわざ / 諺
下衆の勘繰り
読みげすのかんぐりローマ字gesu no kanguri
心の卑しい者が、他人を邪推すること。
下衆による過度な推測
要点
心の卑しい者が、他人を邪推すること。
- 直訳イメージ
- 下衆による過度な推測
- 英語での比較
- A dirty mind sees evil in everything
- 使い方
- 他人の行動に対して、根拠のない悪意に満ちた憶測をする人を批判する場合や、そのような噂が話し手自身の心の卑しさを映しているに過ぎないと一蹴する場合に使われる。
意味
心の卑しい人が、他人の言動を自分勝手な理屈で邪推し、悪く解釈することを指す。自分の心の卑しさを他人に投影し、根拠もなく疑ったり、悪い方向に考えすぎたりする傾向を表現している。
直訳イメージ
下衆による過度な推測
英語の近い表現
近い✓ 確認済み
A dirty mind sees evil in everything
使い方
他人の行動に対して、根拠のない悪意に満ちた憶測をする人を批判する場合や、そのような噂が話し手自身の心の卑しさを映しているに過ぎないと一蹴する場合に使われる。
ニュアンス
批判的かつ軽蔑的であり、憶測をしている人物が下劣な性格であることを暗示する。
例文
あの二人が仲良く話しているだけで何かあると思うのは、下衆の勘繰りというものだ。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 中
JLPT公式リストではない推定
「下衆」や「勘繰り」といった高度な語彙が使われており、慣用句としての意味合いが強い。
下衆
げす / gesu
卑しい人間、品性の劣る者
勘繰り
かんぐり / kanguri
根拠のない邪推、勘ぐること
使い方の特徴
中立批判的教訓的
使い方メモ: 対象となる人物の人格を攻撃する強い侮辱表現である。
誤解しやすい点
賢明な観察や慎重な推測に対しては使用しない。疑いが卑俗で根拠のないものであることを強調する言葉である。
検索できる表記
下衆の勘繰りげすのかんぐりgesu no kangurigesunokangurigesu-no-kanguri
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語源
「下衆」とは心の卑しい人、品性の劣る人を指す。そのような人物は、他人の言動を悪意を持って邪推したり、物事を悪い方向に深読みしたりしがちであることを指摘した言葉であり、他人の行動を悪く解釈すること自体の卑しさを強調している。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ
出典メモ
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