ことわざ / 諺
弁慶の泣き所
読みべんけいのなきどころローマ字benkei no nakidokoro
どんなに強い人でも持っている、唯一の弱点や急所のこと。
弁慶ほどの豪傑でも泣くほど痛い場所
要点
どんなに強い人でも持っている、唯一の弱点や急所のこと。
- 直訳イメージ
- 弁慶ほどの豪傑でも泣くほど痛い場所
- 使い方
- スキル、チームの構成、または個人の性格における特定の弱点を指摘する際に使われます。
意味
もともとは向こうずね(脛)を指し、豪傑として知られる弁慶でさえも、ここを打たれると痛みで泣き出すほど急所であることを意味します。現在では、強大な力を持つ人やチーム、システムにおける致命的な弱点や唯一の弱点を例えて使われます。
直訳イメージ
弁慶ほどの豪傑でも泣くほど痛い場所
使い方
スキル、チームの構成、または個人の性格における特定の弱点を指摘する際に使われます。
例文
彼はどんな仕事もこなすが、英語だけは弁慶の泣き所だ。
このチームの弁慶の泣き所は守備力の弱さにある。
完璧に見える彼女にも弁慶の泣き所があるらしい。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 中
JLPT公式リストではない推定
歴史上の人物の名前と、急所を意味する慣用的な複合語「泣き所」が使われています。
弁慶
べんけい / Benkei
怪力で知られる伝説的な武蔵坊弁慶のこと
泣き所
なきどころ / nakidokoro
痛みに弱く、泣くほど痛い場所。転じて、弱点のこと。
使い方の特徴
中立批判的
使い方メモ: 本来は身体の部位を指しますが、現代では人の弱点を指す比喩として使われます。
誤解しやすい点
単なる物理的な痛みではなく、強者の唯一の弱点や致命的な欠点を指す際に使います。
検索できる表記
弁慶の泣き所べんけいのなきどころbenkei no nakidokorobenkeinonakidokorobenkei-no-nakidokoro
関連することわざ
由来
これらの部位は筋肉で保護することができず、神経が皮膚に近いところを通っているため、打撃や刺激に対して極めて敏感であることに由来すると言われています。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
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タグ