ことわざ / 諺
馬の耳に念仏
読みうまのみみにねんぶつローマ字uma no mimi ni nenbutsu
どんなに意見や助言を与えても、聞き手がそれを無視して何の効果もないこと。
馬の耳に念仏
要点
どんなに意見や助言を与えても、聞き手がそれを無視して何の効果もないこと。
- 直訳イメージ
- 馬の耳に念仏
- 英語での比較
- Preaching to the wind
- 使い方
- 助言や警告に無関心な人を批判したり描写したりする際に用いられ、対話が時間の無駄であることを示唆します。
意味
このことわざは、価値のある助言や警告、意見を聞き手が完全に無視する状況を表しています。馬が聖なる念仏の精神的な価値を理解できないのと同様に、そのような状態にある人は語られていることの重要性を認識できず、努力が空回りしてしまいます。
直訳イメージ
馬の耳に念仏
英語の近い表現
近い✓ 確認済み
Preaching to the wind
使い方
助言や警告に無関心な人を批判したり描写したりする際に用いられ、対話が時間の無駄であることを示唆します。
ニュアンス
批判的、あるいは見限ったような響き。
例文
彼に注意しても馬の耳に念仏で、一向に態度が改まらない。
いくら正論を説いても、今の彼には馬の耳に念仏だろう。
馬の耳に念仏にならないよう、真剣に話を聞く。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN3確度: 高
JLPT公式リストではない推定
「馬」と「耳」の漢字は基礎的ですが、「念仏」という言葉や慣用句としての文脈には中級程度の知識が必要です。
馬
うま / uma
馬
耳
みみ / mimi
耳
念仏
ねんぶつ / nenbutsu
念仏
使い方の特徴
中立批判的注意
使い方メモ: 聞き手を理解力のない動物に例えているため、かなり侮辱的に聞こえる場合があります。
誤解しやすい点
助言そのものが悪いという意味で使わないでください。聞き手が無視することで助言を無意味にしているという意味です。
検索できる表記
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつuma no mimi ni nenbutsuumanomimininenbutsuuma-no-mimi-ni-nenbutsu
関連することわざ
由来
このことわざは、馬に向かって聖なる念仏を唱える様子に由来します。馬は念仏の価値や意味を理解できないため、その行為は完全に無駄で無意味なものとなります。
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