ことわざ / 諺
腹を割る
読みはらをわるローマ字hara o waru
本心を明かし、包み隠さずに打ち解けて話すこと。
腹を割る
要点
本心を明かし、包み隠さずに打ち解けて話すこと。
- 直訳イメージ
- 腹を割る
- 使い方
- 改まった態度や遠慮を捨て、本音で話し合おうと決めた時に使われる。深い悩み相談や、重要な交渉の場などで用いられる。
意味
自分の本当の気持ちや考えをすべてさらけ出し、誠実かつ率直に接すること。隠し事や警戒心を捨て、互いに納得のいくまで深く語り合う様子を指す。
直訳イメージ
腹を割る
使い方
改まった態度や遠慮を捨て、本音で話し合おうと決めた時に使われる。深い悩み相談や、重要な交渉の場などで用いられる。
ニュアンス
直球で誠実、かつ真剣なニュアンス。相互理解や解決に向けた大きな一歩を意味する。
例文
一度、お互いに腹を割って話し合う必要がある。
彼は腹を割って相談できる、数少ない親友だ。
腹を割った交渉の結果、ようやく合意に達した。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN3確度: 高
JLPT公式リストではない推定
漢字や語彙は基礎的だが、腹(お腹)を正直さと結びつける慣用的な意味は、学習者が理解しておくべき核心的なメタファーである。
腹
はら / hara
お腹。比喩的に本心や心の中を指す。
割る
わる / waru
分ける、割く、または中身が見えるように開くこと。
使い方の特徴
中立安心させる励まし
使い方メモ: この表現は高い信頼関係と自己開示を伴うため、軽い世間話や世辞には適さない。
誤解しやすい点
身体を傷つけるという物理的な意味ではなく、心理的・感情的な透明性を指す表現であることに注意。
検索できる表記
腹を割るはらをわるhara o waruharaowaruhara-o-waru
関連することわざ
由来
日本では古来より「腹(お腹)」にはその人の本心や感情が宿ると考えられてきた。「腹を割る」ことでその中身を見せることは、身体の内部を見せるのと同じように、嘘偽りなく真実を話すことを象徴している。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ
出典メモ
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