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社会的力学に関する日本語ことわざ
社会に関する日本のことわざは、立場、評判、集団の圧力、言葉にされにくい力を読み解きます。小さな行動の裏にある人間関係を考えたい時に役立ちます。
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牛耳を執る
gyuji o toru団体や組織の中で中心となり、実権を握って思いのままに動かすこと。
白眉
haku bi同類のものの中で、最も優れている人や物。
拍車をかける
hakusha o kakeru物事の進行を一段と速めたり、勢いを加えたりすること。
話し上手は聞き上手
hanashijozu wa kikijozu話が上手な人は、相手の話を聞くのも上手であるということ。
針ほどのことを棒ほどに言う
hari hodo no koto o bou hodo ni iu些細なことを、重大なことであるかのように大げさに言うこと。
恥の上塗り
haji no uwanuri失敗を隠そうとして、さらに恥を重ねること。
話半分
hanashi hanbun人の話をそのままうのみにせず、半分程度に割り引いて聞くこと。
腹に一物
hara ni ichimotsu心の中に下心や秘密の企みを持っていること。
腹を割る
hara o waru本心を明かし、包み隠さずに打ち解けて話すこと。
針の筵
hari no mushiro周囲の批判や視線などで、一刻も早く立ち去りたいような、ひどく居心地の悪い場所や境遇。
箸にも棒にもかからない
hashi ni mo bo ni mo kakaranaiあまりにひどすぎて、どうにも手の打ちようがない、全く使い物にならない様子。
箸にも棒にも掛からぬ
hashi ni mo bou ni mo kakaranu全く使い道がなく、どうしようもないほど質が悪いこと。
火に油を注ぐ
hi ni abura o sosogu勢いが激しいものに、さらに勢いを加えるようなことをすること。
火の消えた回り灯篭
hi no kieta mawaridouroかつて活気があったものが、急に活力を失ってひっそりと寂しくなることのたとえ。
火のない所に煙は立たぬ
hi no nai tokoro ni kemuri wa tatanu噂が立つからには、何かしら根拠となる事実があるはずだということ。
非の打ち所がない
hi no uchidokoro ga nai全く欠点がなく、完璧であること。
髭の塵を払う
hige no chiri o harau目上の人にこびへつらって、機嫌を取ること。
贔屓の引き倒し
hiiki no hikitaoshi特定の人をひいきしすぎることが、かえってその人のためにならず、不利益や悪評を招くこと。
引かれ者の小唄
hikare mono no kouta負け惜しみを言ったり、平気なふりをして強がったりすること。
品行方正
hinkou housei日々の行いが正しく、道徳的に優れていること。
貧すれば鈍する
hinsureba donsuru貧困が知恵を曇らせ、判断力を低下させること。
庇を貸して母屋を取られる
hisashi o kashite omoya o torareru恩を仇で返され、すべてを乗っ取られること。
顰に効う
hisomi ni narau善悪を考えずにむやみに人の真似をすること。また、謙遜して人のやり方に従うこと。
人は落ち目が大事
hito wa ochime ga daiji落ち目の時こそ、その人の本性や周囲との絆の真価が問われるという意味。
人には飽かぬが病に飽く
hito ni wa akanu ga yamai ni aku人付き合いには飽きることがないが、長引く病気には嫌気がさして耐えられなくなるということ。
人の褌で相撲を取る
hito no fundoshi de sumou o toru他人の物や力を利用して、自分の利益を図ること。
人の口に戸は立てられぬ
hito no kuchi ni to wa taterarenu世間の噂や口を封じることは不可能であるということ。
人のうわさも七十五日
hito no uwasa mo shichijugo nichi世間の噂は、しばらく経てば自然と忘れ去られるものであるということ。
人を見て法を説け
hito o mite nori o toke相手の性質や理解力に応じて、説き方を変えるべきだという教え。
羊の番に狼
hitsuji no ban ni ookami被害を及ぼす恐れのある人物に、管理や番を任せてしまうことの例え。
膝とも談合
hiza to mo dango一人で悩まずに、他人に相談することの大切さを説く言葉。
吠える犬は噛みつかぬ
hoeru inu wa kamitsukanu威勢よく脅したり威張ったりする者は、実際には実行する勇気や能力に欠けていること。
判官贔屓
hogan biiki弱者や不遇な人に対して、同情し、味方をしたくなる心理的傾向のこと。
洞ケ峠を決め込む
horagatoge o kimekomu形勢を静観して、有利な方に味方しようとすること。
惚れた欲目
horeta yokume恋をしている相手を、実際以上に立派に思ったり、良く見たりすること。
百花繚乱
hyakka ryouranいろいろな花が華やかに咲き乱れること。また、優れた才能を持った人々や成果が一時期にたくさん現れること。
瓢箪鯰
hyoutan namazu捕らえどころがなく、のらりくらりとして要領を得ない様子や人のこと。
氷山の一角
hyozan no ikkaku表面に現れている事柄は、全体のほんの一部であることのたとえ。
衣鉢を伝う
ihatsu o tsutau師匠から弟子へ、芸事や学問の奥義や伝統を受け継ぐこと。
一言一句
ichigon ikku文章や発言の、一つ一つの言葉や細かい部分。
一言以って之を蔽う
ichigon motte kore o oou物事の核心や全体の内容を、ただ一言で言い表すこと。
一蓮托生
ichiren takusho結果がどうであれ、他人と運命を共にすること。
威風堂々
ifuu doudou威厳に満ちて、堂々としている様子。
唯唯諾諾
ii dakudaku他人の言いなりになり、少しも逆らわずに従うこと。
言い得て妙
iiete myo状況を非常に適切に、あるいは巧みに言い表している様子。
言いたい事は明日言え
iitai koto wa asu ie感情が高ぶっている時は冷静になり、後悔しないよう明日まで待ってから話すべきだという教え。
怒り心頭に発する
ikari shintou ni hassuru激しい怒りが抑えきれなくなること。
意気投合
iki tougou2人以上の人の気持ちや考え、態度がぴったりと一致すること。