ことわざ / 諺
吠える犬は噛みつかぬ
読みほえるいぬはかみつかぬローマ字hoeru inu wa kamitsukanu
威勢よく脅したり威張ったりする者は、実際には実行する勇気や能力に欠けていること。
吠える犬は噛みつかない。
要点
威勢よく脅したり威張ったりする者は、実際には実行する勇気や能力に欠けていること。
- 直訳イメージ
- 吠える犬は噛みつかない。
- 英語での比較
- Barking dogs seldom bite.
- 使い方
- 威勢よく相手を威嚇しているが、実際には実行に移す可能性が低い人物を観察する際に用いる。
意味
大声で怒鳴ったり、言葉で他人を威嚇したりする者は、実際にはそれほど恐ろしい存在ではないことを示唆する。外見の威勢の良さが、実力のなさや決意の欠如を隠している状況で使われる。
直訳イメージ
吠える犬は噛みつかない。
英語の近い表現
かなり近い✓ 確認済み
Barking dogs seldom bite.
使い方
威勢よく相手を威嚇しているが、実際には実行に移す可能性が低い人物を観察する際に用いる。
ニュアンス
虚勢を張る相手を冷ややかに批判するニュアンスが含まれる。
例文
あんなに怒鳴っているが、吠える犬は噛みつかぬというから、実際は何もしてこないだろう。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 高
JLPT公式リストではない推定
「吠える」や「噛みつく」という語彙は中級レベルであり、否定の「ぬ」はことわざで使われる古風な表現です。
吠える
ほえる / hoeru
吠える
犬
いぬ / inu
犬
噛みつく
かみつく / kamitsuku
噛みつく
ぬ
nu
打ち消しの助動詞「ず」の連体形
使い方の特徴
中立批判的
誤解しやすい点
犬のことだけを指すのではなく、人間の言動や脅しを表現するために使われます。
検索できる表記
吠える犬は噛みつかぬほえるいぬはかみつかぬhoeru inu wa kamitsukanuhoeruinuwakamitsukanuhoeru-inu-wa-kamitsukanu
関連することわざ
由来
犬の習性に基づいており、むやみに吠え立てる犬は臆病で実際には噛みつかないことからきている。口先だけで実力の伴わない者や、虚勢を張っている人物への批判として使われる。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ