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ことわざ / 諺

引かれ者の小唄

読みひかれもののこうたローマ字hikare mono no kouta

負け惜しみを言ったり、平気なふりをして強がったりすること。

引かれていく者の歌う小唄。

要点

負け惜しみを言ったり、平気なふりをして強がったりすること。

直訳イメージ
引かれていく者の歌う小唄。
使い方
負け惜しみを言っている人や、苦しい状況なのに虚勢を張っている人を批判したり、冷ややかに見たりする際に使われます。

意味

失敗したときや窮地に立たされたときに、内心の動揺や悔しさを隠して、わざと平然を装ったり強がったりすることを指します。罪人が刑場に引かれていく際、恐怖心を紛らわせ、見栄を張るために小唄を口ずさんだという様子に由来します。

直訳イメージ

引かれていく者の歌う小唄。

使い方

負け惜しみを言っている人や、苦しい状況なのに虚勢を張っている人を批判したり、冷ややかに見たりする際に使われます。

ニュアンス

相手を突き放すような、批判的あるいは冷笑的なニュアンスを含みます。

例文

01

平気なふりをしているが、あれは引かれ者の小唄だろう。

02

試合に負けて「手を抜いていた」と言うのは、引かれ者の小唄にすぎない。

03

引かれ者の小唄で強がってみせても、内心は悔しくてたまらないはずだ。

学習メモ

重要語彙

推定レベルadvanced確度: 高
JLPT公式リストではない推定

「引く」の受身形(引かれ)や「小唄」という特定の語彙が使われています。言葉の表面的な意味だけでなく、背景となる由来を知らなければ理解が難しい慣用的な表現です。

引かれ者

ひかれもの / hikaremono

引かれていく人(罪人など)

小唄

こうた / kouta

短い歌

使い方の特徴

中立批判的戒め

使い方メモ: 他人の言動に対して使うと、非常に突き放した、あるいは見下したような響きになります。

誤解しやすい点

実際に歌を歌うことではなく、窮地で負け惜しみを言ったり、平気を装ったりする「態度」や「言葉」を指して使います。

検索できる表記

引かれ者の小唄ひかれもののこうたhikare mono no koutahikaremononokoutahikare-mono-no-kouta

このことわざの漢字

関連することわざ

類似嫌われ者の小歌
類似負け惜しみ
類似強がり
類似痩せ我慢

由来

かつて刑場へ引かれていく罪人が、自らの恐怖心を隠し、見物人の前で平静を装うために小唄を口ずさんだという様子に由来します。このことから、窮地に陥った際や負けたときに、負け惜しみを言ったり虚勢を張ったりすることを比喩的に表すようになりました。

Index

テーマ・場面・タグ

01

テーマ

成功と失敗評判と恥
02

使う場面

人生の助言をする
03

タグ

👥社会的力学⚔️人生と一般的な知恵

出典メモ

この項目のデータはどこから来たのか。参照リンクは下に掲載しています。この欄の読み方はデータソースをご覧ください。

公開日
2019-09-30
更新日
2026-05-08
出典 1: tomomi965.comデータソースについて修正を連絡する

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