ことわざ / 諺
非の打ち所がない
全く欠点がなく、完璧であること。
非難すべき(打つべき)場所がない
要点
全く欠点がなく、完璧であること。
- 直訳イメージ
- 非難すべき(打つべき)場所がない
- 使い方
- 質の高い仕事、完璧な演技、論理的な主張、あるいは非の打ち所のない経歴などを賞賛する際に使われます。
意味
人の言動や作品などが、どこから見ても非難すべき点がなく、優れていることを表す表現です。隅々まで調べても、欠点や手落ちが一つも見当たらないほど完璧な状態を指します。
直訳イメージ
非難すべき(打つべき)場所がない
使い方
質の高い仕事、完璧な演技、論理的な主張、あるいは非の打ち所のない経歴などを賞賛する際に使われます。
ニュアンス
非常に褒め称える表現で、改まった場面でも使われます。
例文
彼女のプレゼンテーションは論理的で、非の打ち所がない。
非の打ち所がない見事な演技に、観客は総立ちになった。
彼の経歴は完璧で、非の打ち所がない。
学習メモ
重要語彙
「非」や「ない」といった個々の単語は比較的簡単ですが、「打ち所」という複合名詞や全体の慣用句としての構造は、初級学習者にはあまり馴染みがないものです。
非
ひ / hi
あやまち、欠点、非難すべき点
打ち所
うちどころ / uchidokoro
打つ場所、非難したり攻撃したりする点
ない
ない / nai
存在しない、無い
使い方の特徴
使い方メモ: 絶対的な完璧さを意味するため、単に「良い」程度のものに対して使うと、大げさに聞こえることがあります。
誤解しやすい点
「非(ひ)」を、同じ発音の「火」や「日」と混同しないように注意してください。ここでは、あやまちや欠点、非難すべき点という意味で使われています。
検索できる表記
関連することわざ
由来
「非」は非難すべき点、あやまちを指します。「打ち所」は、攻撃したり非難したりする具体的な場所を意味します。そのような悪い箇所がどこにも見当たらない状態を説明しており、完全無欠であることを表しています。
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