テーマ
人間関係に関する日本語ことわざ
人間関係に関する日本のことわざは、信頼、義理、距離、対立、人が互いに与える影響を扱います。使う前に、その言葉の社会的な含みを考えられます。
3ページ中2ページ目で、49-96件目を表示しています。最初から見る場合は1ページ目に戻ってください。
最初のページへ戻る人間関係に関する日本語ことわざ
105件中49-96件を表示 // 3ページ中2ページ
どこ吹く風
doko fuku kaze周囲の批判や干渉などを自分には全く関係のないことのように、平然と聞き流す態度。
独断専行
dokudan senkou他人に相談せず、自分だけの判断で物事を進めること。
同床異夢
doushou imu同じ立場にいながら、考えや目的が異なっていること。
同舟相救う
doshu ai sukuu同じ困難な状況にある人々が互いに助け合うこと。
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し
edokko wa satsuki no koi no fukinagashi江戸っ子は口は悪いが、心根はさっぱりとしていて悪気がないことのたとえ。
縁は異なもの味なもの
en wa ina mono ajina mono男女の縁はどこでどう結ばれるか分からず、不思議で、また趣があるものである。
縁なき衆生は度し難し
en naki shujo wa doshigatashi仏様でも縁のない人は救えないということで、いくら助言しても聞き入れない人を助けるのは不可能であること。
遠慮は無沙汰
enryo wa busata相手に気を遣いすぎて連絡を控えることが、結果として疎遠になること。
似非者の空笑い
esemono no sorawarai本心や真の意図を隠すために浮かべる、不誠実で作り物めいた笑い。
父母の恩は山よりも高く海よりも深し
fubo no on wa yama yori mo takaku umi yori mo fukashi父母から受けた恩恵は計り知れないほど大きく、決して返しきれるものではないということ。
笛吹けども踊らず
fue fukedo mo odorazu働きかけに対して、相手が少しも反応しないこと。
夫婦は二世
fufu wa nise夫婦の縁は現世だけでなく、来世まで続くほど深いということ。
夫婦喧嘩は犬も食わぬ
fuufu genka wa inu mo kuwanu夫婦の喧嘩はすぐに仲直りするものなので、他人が口出しすべきではないということ。
不即不離
fu soku fu ri二つのものが密接に関係しながら、一方では独立を保ち、べったりとくっつかず、離れもしない微妙な関係のこと。
付和雷同
fuwa raidou自分の定まった考えがなく、ただ他人の意見に同調すること。
月下氷人
gekka hyoujin男女の縁を取り持ち、結婚の仲立ちをする人のこと。
下衆の勘繰り
gesu no kanguri心の卑しい者が、他人を邪推すること。
下駄を預ける
geta o azukeru物事の処理や裁定を、すべて他人に任せること。
郷に入っては郷に従え
gou ni itte wa gou ni shitagae新しい場所では、その土地の習慣やしきたりに従うこと。
呉越同舟
go etsu doshu仲の悪い者同士が同じ場所にいたり、協力したりすること。
話し上手は聞き上手
hanashijozu wa kikijozu話が上手な人は、相手の話を聞くのも上手であるということ。
腹を割る
hara o waru本心を明かし、包み隠さずに打ち解けて話すこと。
針の筵
hari no mushiro周囲の批判や視線などで、一刻も早く立ち去りたいような、ひどく居心地の悪い場所や境遇。
髭の塵を払う
hige no chiri o harau目上の人にこびへつらって、機嫌を取ること。
贔屓の引き倒し
hiiki no hikitaoshi特定の人をひいきしすぎることが、かえってその人のためにならず、不利益や悪評を招くこと。
低き所に水溜まる
hikuki tokoro ni mizu tamaru水が自然に低い場所に流れるように、謙虚な人の元には自然と人や幸福が集まるということ。
庇を貸して母屋を取られる
hisashi o kashite omoya o torareru恩を仇で返され、すべてを乗っ取られること。
人は落ち目が大事
hito wa ochime ga daiji落ち目の時こそ、その人の本性や周囲との絆の真価が問われるという意味。
人を見て法を説け
hito o mite nori o toke相手の性質や理解力に応じて、説き方を変えるべきだという教え。
膝とも談合
hiza to mo dango一人で悩まずに、他人に相談することの大切さを説く言葉。
判官贔屓
hogan biiki弱者や不遇な人に対して、同情し、味方をしたくなる心理的傾向のこと。
惚れた欲目
horeta yokume恋をしている相手を、実際以上に立派に思ったり、良く見たりすること。
惚れて通えば千里も一里
horete kayoeba senri mo ichiri愛する人のもとへ行くときは、遠い道のりも短く感じられるということ。
仏の顔も三度まで
hotoke no kao mo sando madeどんなに慈悲深い人でも、何度も無礼なことをされれば怒り出すということ。
百年の恋も一時に冷める
hyakunen no koi mo ichiji ni sameru長年築き上げてきた深い愛情も、ささいな幻滅を感じる出来事によって、一瞬で冷めてしまうこと。
一期一会
ichigo ichie一生に一度の出会いを大切にすること。
一日千秋
ichijitsu senshu物事の実現や人との再会を待ち焦がれる気持ちが非常に強く、一日が千年も続くかのように長く感じられること。
一樹の陰一河の流れも他生の縁
ichiju no kage ichiga no nagare mo tasho no enちょっとした袖振り合いも、前世からの深い縁によるものであるということ。
一蓮托生
ichiren takusho結果がどうであれ、他人と運命を共にすること。
家貧しくして良妻を思う
ie mazushikushite ryosai o omou家が貧しくなって初めて、献身的に支えてくれる妻のありがたさがわかるということ。
唯唯諾諾
ii dakudaku他人の言いなりになり、少しも逆らわずに従うこと。
意気投合
iki tougou2人以上の人の気持ちや考え、態度がぴったりと一致すること。
異口同音
iku doon多くの人が口をそろえて同じことを言うこと。意見が完全に一致すること。
慇懃無礼
ingin burei表面上は丁寧だが、実は相手を見下していたり、悪意が含まれていたりして失礼なこと。
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ
inu wa mikka kaeba sannen on o wasurenuわずかな恩でも長く忘れてはならないということ。
犬と猿
inu to saru犬と猿のように仲が悪いこと。互いに敵意を持ち、相容れない関係。
入り船あれば出船あり
irifune areba defune ari港に入る船があれば出る船もあるように、別れがあれば必ず出会いがあるということ。
色は思案の外
iro wa shian no hoka男女の情愛は理屈では割り切れないものであるということ。