ことわざ / 諺
下駄を預ける
読みげたをあずけるローマ字geta o azukeru
物事の処理や裁定を、すべて他人に任せること。
自分の下駄を他人に預けること
要点
物事の処理や裁定を、すべて他人に任せること。
- 直訳イメージ
- 自分の下駄を他人に預けること
- 使い方
- 相手を信頼している場合や、自分では手に負えない場合に、判断を他人に一任することを決めた時に使われる。
意味
責任や決定権をすべて相手に渡し、その人の判断に頼ること。そうすることで、相手の意向や判断に従い、結果を委ねる状態を指す。
直訳イメージ
自分の下駄を他人に預けること
使い方
相手を信頼している場合や、自分では手に負えない場合に、判断を他人に一任することを決めた時に使われる。
ニュアンス
中立的な表現だが、依存しているニュアンスや、肩の荷が下りたという安堵のニュアンスが含まれることがある。
例文
この件に関しては、プロジェクトリーダーに下駄を預けることにした。
自分一人では抱えきれず、結局先輩に下駄を預けてしまった。
信頼している相手だからこそ、思い切って下駄を預ける。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 中
JLPT公式リストではない推定
語彙自体は単純ですが、意味は純粋に慣用句的であり、過去の履物の文化的意義を理解する必要があります。
下駄
げた / geta
日本の伝統的な木製の履物
預ける
あずける / azukeru
物を他人に預けたり、管理を任せたりすること
使い方の特徴
中立注意
使い方メモ: 信頼を意味することもありますが、文脈によっては、話し手が自らの責任を回避していることを示唆する場合もあります。
誤解しやすい点
物理的な靴を渡すと文字通りに解釈しないでください。これは権限や行動する力を委譲することの比喩です。
検索できる表記
下駄を預けるげたをあずけるgeta o azukerugetaoazukerugeta-o-azukeru
関連することわざ
由来
自分の履物(下駄)を他人に預けてしまうと、自分一人では一歩も動けなくなるという考えに由来します。これにより、靴を持っている人に従い、頼るほかなくなる状況を表しています。
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