ことわざ / 諺
不即不離
読みふそくふりローマ字fu soku fu ri
二つのものが密接に関係しながら、一方では独立を保ち、べったりとくっつかず、離れもしない微妙な関係のこと。
つかず離れず
要点
二つのものが密接に関係しながら、一方では独立を保ち、べったりとくっつかず、離れもしない微妙な関係のこと。
- 直訳イメージ
- つかず離れず
- 使い方
- 人間関係、政治、あるいは独立性と関連性が共存しなければならない抽象的な概念において、その微妙な均衡を表現する際に用いられます。
意味
この言葉は、二つの要素が親密に結びつきながらも、一つのものに溶け合わない関係や状況を表します。近づきすぎず、かといって疎遠にもならない、適度な距離を保つことの重要性を意味しています。
直訳イメージ
つかず離れず
使い方
人間関係、政治、あるいは独立性と関連性が共存しなければならない抽象的な概念において、その微妙な均衡を表現する際に用いられます。
ニュアンス
文学的あるいは知的な文脈で見られる、硬い表現です。
例文
政治と宗教は、不即不離の微妙な関係にある。
芸術作品において、現実と理想の不即不離なバランスが重要だ。
夫婦は不即不離の距離感を保つことが、円満の秘訣かもしれない。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN1確度: 高
JLPT公式リストではない推定
仏教用語に由来する四字熟語です。「不」や「離」といった個々の漢字は比較的平易ですが、全体としては抽象的な概念的関係を表す硬い表現です。
不
ふ / fu
否定を表す接頭辞
即
そく / soku
つく、すなわち、そのまま
離
り / ri
はなれる、わかれる
使い方の特徴
改まった注意このことわざは四字熟語です。?四字熟語は、四つの漢字で一つの決まった意味を表す日本語表現です。
使い方メモ: 日常的な会話よりも、改まった文章や知的な議論において主に使用されます。
誤解しやすい点
物理的な距離だけを指すと考えないでください。むしろ、二つの異なる概念や実体の間にある概念的または感情的な関係を表します。
検索できる表記
不即不離ふそくふりfusokufurifu soku fu rifu-soku-fu-ri
関連することわざ
由来
二つの事象が別個のものでありながら、切り離せない関係にあることを指す仏教用語です。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ
出典メモ
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