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成功と失敗に関する日本語ことわざ
成功と失敗に関する日本のことわざは、勝つこと、負けること、やり直すこと、結果の後に学ぶことを扱います。結果を語りながら過程を消したくない時に役立ちます。
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望蜀
bou shoku一つの願いが叶うと、さらに上を望むこと。人間の欲望に際限がないことの例え。
ボタンを掛け違える
botan o kakechigaeru物事の初期段階で失敗し、その後の進行や関係がうまくいかなくなること。
坊主丸儲け
bozu maru mouke元手や投資を必要とせずに、大きな利益を得ること。
チャンスの神様は前髪しかない
chansu no kamisama wa maegami shika naiチャンスが目の前にあるうちに、すぐに掴み取ることの重要性を説く。
地の利は人の和に如かず
chi no ri wa hito no wa ni shikazu物的・地理的な条件よりも、人の団結や協力の方が大きな力を発揮するということ。
塵も積もれば山となる
chiri mo tsumoreba yama to naru小さなことの積み重ねが、やがて大きな成果や事態につながることの例え。
朝令暮改
chourei bokai命令や方針が次々に改められ、当てにならないこと。
大事の前の小事
daiji no mae no shoji大きな目的を果たすためには、細部まで注意を払うべきである。あるいは、大きな目的のために小さなことを犠牲にすること。
大根役者
daikon yakusha演技が下手な役者のこと。
断じて行えば鬼神も之を避く
danjite okonaeba kijin mo kore o saku強い意志を持って決然と行えば、どんな困難も、たとえ神仏や鬼神であっても妨げることはできないということ。
団結は力なり
danketsu wa chikara nari多くの人が一つになって協力することで、大きな力が生まれるということ。
男子家を出ずれば七人の敵あり
danshi ie o izureba shichinin no teki ari社会に出て活動を始めれば、常に多くの競争相手や障害に直面するものであるということ。
蛇足
dasoku物事が完成しているのに、余計な付け足しをして、かえって台無しにすること。
駑馬十駕
doba juga才能に恵まれなくても、たゆまぬ努力を続ければ、優れた人に並ぶことができるということ。
毒にも薬にもならぬ
doku ni mo kusuri ni mo naranu害にもならないが、何の役にも立たないことのたとえ。
毒を食らわば皿まで
doku o kurawaba sara made一度始めてしまったことは、それがたとえ悪いことや危険なことであっても、最後までやり遂げるべきだということ。
泥棒を見て縄をなう
dorobou o mite nawa o nau事が起きてから慌てて準備を始めること。
泥縄
doro nawa物事が起きてから慌てて準備をすること。
絵に描いた餅
e ni kaita mochi実現不可能な計画や、実際には役に立たないもののこと。
海老で鯛を釣る
ebi de tai o tsuruわずかな元手で大きな利益を得ること。
江戸の敵を長崎で討つ
edo no kataki o nagasaki de utsu意外な場所や、全く関係のないことで過去の恨みを晴らすこと。
遠水近火を救わず
ensui kinka o sukuwazu遠くにある助けは、急な災難には間に合わず役に立たないこと。
選んで粕を掴む
erande kasu o tsukamuあれこれ選びすぎた結果、かえって悪いものを選んでしまうこと。
得たり賢し
etari kashikoshi物事が思い通りに運んだ際や、好機を巧みに捉えた際に用いられる満足の表現。
得手に帆を揚げる
ete ni ho o ageru自分の得意分野を発揮できる絶好の機会が訪れ、それを逃さず意気揚々と利用すること。
笛吹けども踊らず
fue fukedo mo odorazu働きかけに対して、相手が少しも反応しないこと。
覆水盆に返らず
fukusui bon ni kaerazu一度起きたことは元に戻せないということ。
粉骨砕身
fun kotsu sai shin全力を尽くして、事にあたること。
風声鶴唳
fuusei kakureiわずかな物音や出来事にも、びくびくして怖がること。
布施ない経に袈裟を落とす
fuse nai kyou ni kesa o otosu報酬のない奉仕をした上に、かえって損をしたり災難に遭ったりすること。
不撓不屈
futo fukutsuどんな困難にも屈せず、意志を貫き通すこと。
画龍点睛
ga ryou ten sei物事を完成させるための最後の大切な仕上げ。
五十歩百歩
gojuppo hyappo程度の差はあっても、本質的には同じであること。
群盲象を評す
gunmo zo o hyosu凡人が大物の全体像を理解できず、一部だけを見て勝手な判断を下すこと。
漁夫の利
gyofu no ri二者が争っている間に、第三者が何の手苦労もなく利益を横取りすること。
破竹の勢い
hachiku no ikioi猛烈で、誰にも止められない勢いで進むこと。
始めが大事
hajime ga daiji物事を始める際のアプローチや出発点が、最終的な結果に大きな影響を与えるということ。
始めよければ終わりよし
hajime yokereba owari yoshi物事の始まりが順調であれば、結果も自ずと良くなるということ。
白眉
haku bi同類のものの中で、最も優れている人や物。
薄氷を履むがごとし
hakuhyo o fumu ga gotoshiきわめて危険な状況にあり、細心の注意を払わなければならない緊迫した状態を指す表現。
早かろう悪かろう
hayakarou warukarou仕事を急ぎすぎると品質が悪くなる。
恥の上塗り
haji no uwanuri失敗を隠そうとして、さらに恥を重ねること。
始めは処女の如く後は脱兎の如し
hajime wa shojo no gotoku nochi wa datto no gotoshi最初は乙女のようにしとやかに振る舞って敵を油断させ、機を見て脱兎のような素早さで一気に攻め立てること。
箸にも棒にもかからない
hashi ni mo bo ni mo kakaranaiあまりにひどすぎて、どうにも手の打ちようがない、全く使い物にならない様子。
箸にも棒にも掛からぬ
hashi ni mo bou ni mo kakaranu全く使い道がなく、どうしようもないほど質が悪いこと。
兵は神速を貴ぶ
hei wa shinsoku o tattobu軍事や勝負事においては、速やかに行動することが勝利への鍵であるという教え。
火の消えた回り灯篭
hi no kieta mawaridouroかつて活気があったものが、急に活力を失ってひっそりと寂しくなることのたとえ。
火の車
hi no kuruma経済的に非常に苦しく、やりくりが困難な状態。