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真実と見かけに関する日本語ことわざ

真実と見かけに関する日本のことわざは、見えるもの、隠れたもの、だまされやすい第一印象を分けて考えます。状況をより慎重に見るための言葉を探せます。

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真実と見かけに関する日本語ことわざ

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人には添うてみよ馬には乗ってみよ

hito ni wa soute miyo uma ni wa notte miyo

人の性質や馬の良し悪しは、実際に付き合ったり乗ったりしてみなければわからない。

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人の口に戸は立てられぬ

hito no kuchi ni to wa taterarenu

世間の噂や口を封じることは不可能であるということ。

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吠える犬は噛みつかぬ

hoeru inu wa kamitsukanu

威勢よく脅したり威張ったりする者は、実際には実行する勇気や能力に欠けていること。

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惚れた欲目

horeta yokume

恋をしている相手を、実際以上に立派に思ったり、良く見たりすること。

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百聞は一見に如かず

hyakubun wa ikken ni shikazu

何度も話を聞くよりも、一度自分の目で見る方が確実であるということ。

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表裏一体

hyou ri ittai

二つのものの関係が密接で、切り離せないこと。

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ひょうたんから駒

hyotan kara koma

意外なところから意外なことが起こること。冗談が現実になること。

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瓢箪鯰

hyoutan namazu

捕らえどころがなく、のらりくらりとして要領を得ない様子や人のこと。

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氷山の一角

hyozan no ikkaku

表面に現れている事柄は、全体のほんの一部であることのたとえ。

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井の中の蛙大海を知らず

i no naka no kawazu taikai o shirazu

自分の狭い世界しか知らないために、視野が狭かったり、世間知らずであったりする人を指します。

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一輪咲いても花は花

ichirin saite mo hana wa hana

たった一輪の花でも美しく、どんな小さな存在にも固有の価値と尊厳があることを意味します。

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家貧しくて孝子顕る

ie mazushikute koushi arawaru

家族が貧困や苦境にある時こそ、子の本当の孝行心や人格が明らかになる。

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言い得て妙

iiete myo

状況を非常に適切に、あるいは巧みに言い表している様子。

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息を呑む

iki o nomu

驚きや感動、緊張などのために、思わず息を止める。

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一犬虚に吠ゆれば万犬実に伝う

ikken kyo ni hoyureba banken jitsu ni tsutau

根拠のない噂が瞬く間に広まり、世間に真実として受け入れられてしまうこと。

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一挙一動

ikkyo ichido

一つ一つの動作や振る舞いのこと。

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意味深長

imi shinchou

表面上の意味だけでなく、別の含みや深い内容がある言葉や行動のこと。

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慇懃無礼

ingin burei

表面上は丁寧だが、実は相手を見下していたり、悪意が含まれていたりして失礼なこと。

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犬が西向きゃ尾は東

inu ga nishi mukya o wa higashi

当たり前すぎて、わざわざ言うまでもないこと。

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一斑を以って全豹を卜す

ippan o motte zenpyo o bokusu

物事の一部を見て、その全体を推測・判断すること。

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色の白いは七難隠す

iro no shiroi wa shichinan kakusu

色白であることは、他の多くの外見的な欠点を補うということ。

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色気より食い気

iroke yori kuike

恋愛や異性への関心よりも、食べること(食欲)を優先すること。

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目くそ鼻くそを笑う

mekuso hanakuso o warau

自分も同じような欠点があるのに、それに気づかず他人をあざ笑うこと。

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猫に小判

neko ni koban

価値のあるものを、その価値がわからない人に与えることのたとえ。

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猫を被る

neko o kaburu

本性を隠しておとなしそうに振る舞うこと。

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知らぬが仏

shiranu ga hotoke

知れば腹が立ったり苦しんだりするようなことも、知らなければ仏のように平穏な心でいられるということ。

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灯台下暗し

todai moto kurashi

身近なことはかえって気づきにくいということ。

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雲泥の差

undei no sa

二つのものの間に非常に大きな差があり、比較にならないこと。

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嘘も方便

uso mo hoben

物事を円滑に進めたり、人を助けたりするために、時には嘘をつくことも手段として認められるということ。