ことわざ / 諺
百聞は一見に如かず
読みひゃくぶんはいっけんにしかずローマ字hyakubun wa ikken ni shikazu
何度も話を聞くよりも、一度自分の目で見る方が確実であるということ。
百回聞くことは、一度見ることには及ばない
要点
何度も話を聞くよりも、一度自分の目で見る方が確実であるということ。
- 直訳イメージ
- 百回聞くことは、一度見ることには及ばない
- 英語での比較
- Seeing is believing.
- 使い方
- 自分の目で確かめるよう誰かに促す時や、何度も聞いていたことが直接体験によってようやく腑に落ちた時などに使われる。
意味
言葉でいくら説明を聞いたり記述を読んだりしても、実際に自分の目で一度実物や現場を見ることで得られる明快さや確信には及ばない。直接の観察こそが真の理解を得るための最も信頼できる方法であることを強調している。
直訳イメージ
百回聞くことは、一度見ることには及ばない
英語の近い表現
近い✓ 確認済み
Seeing is believing.
使い方
自分の目で確かめるよう誰かに促す時や、何度も聞いていたことが直接体験によってようやく腑に落ちた時などに使われる。
例文
百聞は一見に如かずだから、実際に現地を見に行こう。
写真で見るよりも実物の方がずっと迫力がある。百聞は一見に如かずだ。
いくら説明を聞いても分からなかったが、実演を見て納得した。百聞は一見に如かずとはこのことだ。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 高
JLPT公式リストではない推定
数字の語彙は初歩的だが、古典的な打ち消し「如かず」の表現や「百聞(ひゃくぶん)」という熟語の読みは、学習者にとって慣用句らしい難しさがある。
百聞
ひゃくぶん / hyakubun
百度聞くこと
一見
いっけん / ikken
一度見ること
如かず
しかず / shikazu
〜に及ばない、〜のほうが良い
使い方の特徴
中立戒め教訓的
誤解しやすい点
「見ることで確信を得る」という点では『Seeing is believing』に近いが、日本語の表現は「何度も聞くよりも、一度見るほうが価値が高い(優れている)」という比較のニュアンスが強い。
検索できる表記
百聞は一見に如かずひゃくぶんはいっけんにしかずhyakubun wa ikken ni shikazuhyakubunwaikkennishikazuhyakubun-wa-ikken-ni-shikazuhyakubun-ha-ikken-ni-shikazuhyakubun ha ikken ni shikazu
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