ことわざ / 諺
苦しい時の神頼み
読みくるしいときのかみだのみローマ字kurushii toki no kamidanomi
困った時だけ神仏に頼り、平時は敬う心を持たない勝手な振る舞いのこと。
苦しい時だけの神頼み
要点
困った時だけ神仏に頼り、平時は敬う心を持たない勝手な振る舞いのこと。
- 直訳イメージ
- 苦しい時だけの神頼み
- 使い方
- 他人の身勝手な態度を批判したり、自分が困った時だけ助けを求めていることを自嘲気味に表現したりする際に使われます。
意味
普段は信心や道徳的な行いを疎かにしているのに、災難や苦境に直面した時だけ慌てて神仏の助けを求めるという、人間の調子の良さや身勝手さを表しています。平時からの積み重ねや誠実さが大切であることを教える言葉でもあります。
直訳イメージ
苦しい時だけの神頼み
使い方
他人の身勝手な態度を批判したり、自分が困った時だけ助けを求めていることを自嘲気味に表現したりする際に使われます。
ニュアンス
人間の身勝手さに対する批判的、あるいは自戒を込めた謙虚な響きがあります。
例文
試験前に慌てて神社にお参りに行くなんて、まさに苦しい時の神頼みだ。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN3確度: 高
JLPT公式リストではない推定
「苦しい」「時」「神(頼み)」といった基本的な語彙で構成されており、直訳の意味を理解するのは比較的容易です。
苦しい
くるしい / kurushii
苦しい、つらい、困難な状態
神頼み
かみだのみ / kamidanomi
神仏に助けを求めて祈ること
使い方の特徴
中立批判的戒め注意
誤解しやすい点
困った時に祈ることを推奨する言葉ではなく、その時だけ都合よく頼る人間の身勝手さを皮肉る言葉です。
検索できる表記
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみkurushii toki no kamidanomikurushiitokinokamidanomikurushii-toki-no-kamidanomikurushiitoki-no-kamida-no-mikurushiitoki no kamida no mi
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