ことわざ / 諺
蟹の横這い
読みかにのよこばいローマ字kani no yokobai
物事が真っ直ぐに進まない偏ったやり方や、実質的な進歩がない状態を指す言葉。
蟹の横這い
要点
物事が真っ直ぐに進まない偏ったやり方や、実質的な進歩がない状態を指す言葉。
- 直訳イメージ
- 蟹の横這い
- 使い方
- 遠回りな、または偏ったアプローチのせいで、意味のある進歩が見られない状況を批判的に表現する際に使われます。
意味
蟹が横にしか歩けないように、正道から外れた人ややり方を表すことわざです。歪んだ考え方や突飛なアプローチが、前進を妨げることを指摘しています。また、状況が横ばいで、実際には全く前進していないことの比喩としても使われます。
直訳イメージ
蟹の横這い
使い方
遠回りな、または偏ったアプローチのせいで、意味のある進歩が見られない状況を批判的に表現する際に使われます。
ニュアンス
批判的
例文
「あの人の交渉の仕方は蟹の横這いで、いつも話が横道に逸れて肝心なことが決まらない。」
学習メモ
重要語彙
推定レベルN2確度: 中
JLPT公式リストではない推定
語彙は比較的単純だが、「横這い」は横への移動や横ばい状態を表すために使われる特定の複合語である。
蟹
かに / kani
蟹
横這い
よこばい / yokobai
横に這うこと、進歩なく横ばい状態であること
使い方の特徴
中立批判的
使い方メモ: 単に物が横に動く様子を気軽に表す言葉として使うのは避けましょう。欠陥のある手法や、前進していないことに対する批判的なニュアンスが含まれています。
誤解しやすい点
蟹の動きについての文字通りの事実としてのみ解釈してはいけません。正道を踏み外していることや、真っ直ぐに進まないことが主な焦点です。
検索できる表記
蟹の横這いかにのよこばいkani no yokobaikaninoyokobaikani-no-yokobai
関連することわざ
由来
この表現は、蟹が横にしか歩けないという生物学的な事実に由来している。そこから、真っ直ぐに歩けないことの比喩となり、人が正道や王道を歩めない状況、あるいは進歩が前進ではなく横ばいのままである状況を表すようになった。
Index
テーマ・場面・タグ
01
テーマ
02
使う場面
03
タグ
出典メモ
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