ことわざ / 諺
下手の横好き
下手なのに、そのことが好きで熱心であること。
下手な人の横好き
要点
下手なのに、そのことが好きで熱心であること。
- 直訳イメージ
- 下手な人の横好き
- 使い方
- 趣味を褒められた際に謙遜を示すために社会的な場面で使われます。自分の情熱を伝えつつ、専門知識や技術が不足していることをさりげなく伝えることができます。
意味
技術や才能が乏しいにもかかわらず、その物事に熱中し、熱心に続ける様子を指します。自分の趣味を謙遜して言う際や、熱心だが技術が伴わない人を軽くからかう際に使われます。物事への情熱と技術的な習熟は必ずしも一致しないことを認める表現です。
直訳イメージ
下手な人の横好き
使い方
趣味を褒められた際に謙遜を示すために社会的な場面で使われます。自分の情熱を伝えつつ、専門知識や技術が不足していることをさりげなく伝えることができます。
ニュアンス
自虐的、謙虚、時にはユーモラスで軽快なニュアンス。
例文
私は下手の横好きでゴルフを続けているが、一向にスコアが上がらない。
下手の横好きでしてお恥ずかしいのですが」と謙遜しながら、彼は自慢の盆栽を見せてくれた。
学習メモ
重要語彙
語彙は平易ですが、「横好き」という本業以外の趣味を指す特有の意味が慣用的な表現となっています。
下手
へた / heta
技術が低いこと、不器用なこと
横好き
よこずき / yokozuki
本職や専門以外のことに対する熱心な好み
使い方の特徴
使い方メモ: 他人に対して使う場合は、相手が冗談として受け取れる親密な関係であることを確認してください。
誤解しやすい点
主に自分を謙遜する言葉です。他人の熱心な努力に対して使うと、その努力を軽んじているように受け取られる可能性があります。
検索できる表記
関連することわざ
語源と言葉の解説
「下手」は技術が乏しいことを指し、「横好き」は本職や専門以外のことを好むことを意味します。「横」という漢字には「正道から外れる」というニュアンスがあり、プロの道とは別のところにある熱心さを暗示しています。技術が伴わなくても物事に真面目に取り組む様子を、自虐的、あるいは少し滑稽に表現する際に用いられます。
Index
テーマ・場面・タグ
テーマ
使う場面
タグ
出典メモ
この項目のデータはどこから来たのか。参照リンクは下に掲載しています。この欄の読み方はデータソースをご覧ください。