ことわざ / 諺
好きこそ物の上手なれ
好きなことに対しては自ら進んで努力するため、上達が早くなるという教え。
好きなことこそ、上手になるものだ。
要点
好きなことに対しては自ら進んで努力するため、上達が早くなるという教え。
- 直訳イメージ
- 好きなことこそ、上手になるものだ。
- 英語での比較
- Nothing is hard to a willing mind
- 使い方
- 興味があることに取り組むよう促すときや、趣味などが高じて驚くほど上達した人を褒めるときに使われる。
意味
物事を上達させるためには、それを好きになることが一番の近道であるということ。好きなことには熱心に取り組むので、苦労を感じることなく努力を続けられ、結果として高い技術や知識を身につけることができる。何事においても情熱と楽しさが向上に欠かせない要素であることを説いている。
直訳イメージ
好きなことこそ、上手になるものだ。
英語の近い表現
Nothing is hard to a willing mind
Who likes not his business, his business likes not him
使い方
興味があることに取り組むよう促すときや、趣味などが高じて驚くほど上達した人を褒めるときに使われる。
ニュアンス
肯定的で、人を励ますような響き。
例文
毎日欠かさず絵を描いている息子を見ると、好きこそ物の上手なれだと実感する。
趣味で始めたプログラミングが仕事になったのは、好きこそ物の上手なれの典型だ。
嫌々やっても上達しない。好きこそ物の上手なれというように、まず楽しむことが大事だ。
学習メモ
重要語彙
「好き」や「上手」といった語彙は基本だが、「こそ……なれ」は古典的な強調表現である。
好き
すき / suki
好むこと
こそ
koso
強調の助詞
物
もの / mono
物事
上手
じょうず / jouzu
上達
使い方の特徴
使い方メモ: 励ましの言葉ではあるが、上達には相応の努力が必要であることを否定するものではない。
誤解しやすい点
反対の意味を持つ「下手の横好き」と混同しないように注意。
検索できる表記
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