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ことわざ / 諺

仰いで天に愧じず

読みあおいでてんにはじずローマ字aoide ten ni hajizu

天に対しても恥じることのない、清廉潔白な生き方のこと。

天を仰いでも、少しも恥ずかしいところがない

要点

天に対しても恥じることのない、清廉潔白な生き方のこと。

直訳イメージ
天を仰いでも、少しも恥ずかしいところがない
使い方
人格者や、誠実に生きてきた人の生涯を称える際に使われます。定年退職の挨拶や、改まった席での回想録などで用いられる格調高い表現です。

意味

自分の行いを振り返ったとき、天に対して少しも恥ずかしくない、潔い心の持ちようを指す言葉です。私生活でも公の場でも誠実であり、一点の曇りもない高潔な精神を持って生きることを意味します。

直訳イメージ

天を仰いでも、少しも恥ずかしいところがない

使い方

人格者や、誠実に生きてきた人の生涯を称える際に使われます。定年退職の挨拶や、改まった席での回想録などで用いられる格調高い表現です。

ニュアンス

厳格で道徳心の高い、威厳のある表現です。

例文

01

長年誠実に働いてきた彼は、定年退職の挨拶で「仰いで天に愧じずと言える仕事人生でした」と述べた。

学習メモ

重要語彙

推定レベルN1確度: 高
JLPT公式リストではない推定

文語体の打ち消し「ず」や、基本的な漢字外の「愧(はじる)」が使われており、格調高い硬い表現であるため難易度は高いです。

仰いで

あおいで / aoide

上を向く

てん / ten

空、天、神

愧じず

はじず / hajizu

恥じない

使い方の特徴

改まった戒め教訓的

使い方メモ: 一点の曇りもない完璧な潔白を主張する言葉であるため、自分で自分に使うと非常に自信過剰、あるいは潔癖すぎる印象を与える場合があります。

誤解しやすい点

単に法律を破っていないという意味ではなく、自分自身の良心や精神的な誇りに照らして、少しもやましいところがないという高潔さを指します。

検索できる表記

仰いで天に愧じずあおいでてんにはじずaoide ten ni hajizuaoide-ten-ni-hajizuaoideten-ni-ha-jizuaoidetennihajizu仰いで天に愧じず あおいでてんにはじずaoideten ni ha jizu

このことわざの漢字

由来

中国の思想家、孟子の言葉「仰いで天に愧じず、俯して人に愧じず(仰不愧於天、俯不怍於人)」に由来します。天に対しても人に対しても恥じることのない、誠実で清らかな生き方から得られる誇りと心の平安を表しています。

Index

テーマ・場面・タグ

01

テーマ

品性と徳評判と恥真実と見かけ
02

使う場面

人生の助言をする評判について話す
03

タグ

⚔️人生と一般的な知恵🎌日本文化🧠哲学

出典メモ

この項目のデータはどこから来たのか。参照リンクは下に掲載しています。この欄の読み方はデータソースをご覧ください。

公開日
2026-03-15
更新日
2026-05-08
出典 1: tomomi965.comデータソースについて修正を連絡する

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