ことわざ / 諺
生き馬の目を抜く
読みいきうまのめをぬくローマ字ikiuma no me o nuku
非常に激しい競争社会において、すきあらば他人の利益を奪おうとするほど抜け目がないこと。
生きている馬の目を抜く。
要点
非常に激しい競争社会において、すきあらば他人の利益を奪おうとするほど抜け目がないこと。
- 直訳イメージ
- 生きている馬の目を抜く。
- 使い方
- 競争の激しいビジネスの世界や、都会の過酷な競争、あるいは非常に抜け目ない人物の行動などを描写する際に使われます。
意味
非常に激しい競争社会や、油断も隙もない世の中の様子を例えた言葉です。生きた馬の目を抜くほどの速さと機敏さで、あっと言う間に人の利益を奪ってしまうような、抜け目なさや過酷さを表します。
直訳イメージ
生きている馬の目を抜く。
使い方
競争の激しいビジネスの世界や、都会の過酷な競争、あるいは非常に抜け目ない人物の行動などを描写する際に使われます。
ニュアンス
用心深さや非情さに対する批判的なニュアンスを含みつつ、一方で並外れた抜け目なさも認めています。
例文
この業界は生き馬の目を抜くような激しい競争社会だ。
都会は生き馬の目を抜くところだから、ぼんやりしていてはいけない。
新興企業が生き馬の目を抜く勢いで市場シェアを奪っていった。
学習メモ
重要語彙
推定レベルN1確度: 高
JLPT公式リストではない推定
「生き馬」や「目」といった個々の単語は簡単ですが、比喩的な意味や全体の構成は慣用的な表現です。
生き馬
いきうま / ikiuma
生きている馬
目
め / me
め
抜く
ぬく / nuku
抜き取る、引き抜く
使い方の特徴
中立注意批判的
使い方メモ: この表現には非情なニュアンスが含まれます。誰かのスキルを直接褒めるためではなく、過酷な環境を描写するために使用してください。
誤解しやすい点
これを動物虐待に関する警告として文字通りに解釈しないでください。競争社会で求められる極端な速さと抜け目なさの比喩です。
検索できる表記
生き馬の目を抜くいきうまのめをぬくikiuma no me o nukuikiumanomeonukuikiuma-no-me-o-nuku
関連することわざ
由来
生きている馬の目を、気づかれないほどの速さと機敏さで抜き取ってしまうという描写から来ており、非常に素早く、かつ非情な行動を意味しています。
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