ことわざ / 諺
怒りは敵と思え
怒りに任せて行動すると身を滅ぼすことになるため、感情を抑制すべきであるという教え。
怒りは敵だと思いなさい
要点
怒りに任せて行動すると身を滅ぼすことになるため、感情を抑制すべきであるという教え。
- 直訳イメージ
- 怒りは敵だと思いなさい
- 英語での比較
- Anger is the enemy of wisdom
- 使い方
- 自制心を保つように、あるいは怒っている最中に決断を下さないようにアドバイスする際に用いられます。
意味
怒りを自分の味方ではなく、自分を害する敵と見なすことで、衝動を抑え、後悔するような事態を避けるべきだと説いています。感情に支配されて行動することが、結果として自分自身に不利益をもたらすことを警告しています。
直訳イメージ
怒りは敵だと思いなさい
英語の近い表現
Anger is the enemy of wisdom
使い方
自制心を保つように、あるいは怒っている最中に決断を下さないようにアドバイスする際に用いられます。
ニュアンス
教訓的で戒めのニュアンスがあり、人生の指針として語られます。
例文
つい言い過ぎてしまったが、怒りは敵と思えという言葉を思い出し、まず深呼吸して冷静になろうと決めた。
学習メモ
重要語彙
語彙自体は馴染みのあるものですが、「思え」という命令形の使用や抽象的な教訓の内容は、初心者にとっては理解しにくい部分があります。
怒り
いかり / ikari
怒り
敵
てき / teki
敵
思う
おもう / omou
思う、考える
使い方の特徴
使い方メモ: これは自己反省や警告のための助言です。正当な不満や苦情を退けるような使い方は避けてください。
誤解しやすい点
すべての怒りを避けるべきだという文字通りの指示と混同しないでください。これは特に、怒りに任せて身を滅ぼすような行動をとることを警告しています。
検索できる表記
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由来
この言葉は徳川家康の遺訓に由来するとされています。「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」という一節で知られる遺訓の中で、「怒りは敵と思え」と戒めており、短気を抑制することの重要性を強調しています。
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